特許
J-GLOBAL ID:200903013212797189
ノズル体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉井 剛 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-122136
公開番号(公開出願番号):特開2001-300363
出願日: 2000年04月24日
公開日(公表日): 2001年10月30日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構成でありながら、非常に長尺なスリット状の噴射口からでも砥粒と液体と加圧エアとを均一な混合状態で噴射することができる極めて実用性に秀れたノズル体を提供するものである。【解決手段】 砥粒と液体とが混合されたスラリが導入されて一時貯溜されるスラリ貯溜室1の近傍にエア噴射通路2が設けられ、このエア噴射通路2を加圧エアが通過することによりスラリ貯溜室1からスラリを導出して該スラリとエアを混合室3に送って混合し、この加圧エアとスラリとが混合された噴射材4をスリット状の噴射部5から噴射するノズル体であって、スラリ貯溜室1からスラリを導出する導出通路6を、小孔を並設した多孔構造に設けたものである。
請求項(抜粋):
砥粒と液体とが混合されたスラリが導入されて一時貯溜されるスラリ貯溜室の近傍にエア噴射通路が設けられ、このエア噴射通路を加圧エアが通過することによりスラリ貯溜室からスラリを導出して該スラリとエアを混合室に送って混合し、この加圧エアとスラリとが混合された噴射材をスリット状の噴射部から噴射するノズル体であって、スラリ貯溜室からスラリを導出する導出通路を、小孔を並設した多孔構造に設けたことを特徴とするノズル体。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
4F033QA03
, 4F033QB02Y
, 4F033QB09X
, 4F033QB12Y
, 4F033QC02
, 4F033QD02
, 4F033QD16
, 4F033QE23
引用特許:
出願人引用 (4件)
-
ワーク洗浄用のノズル体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-337626
出願人:マコー株式会社
-
スラリ燃料用アトマイザ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-098595
出願人:バブコック日立株式会社
-
防食ライニング構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-052691
出願人:バブコック日立株式会社
-
高粘度塗料噴射ノズル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-351874
出願人:旭サナック株式会社
全件表示
審査官引用 (4件)