特許
J-GLOBAL ID：200903013218817114

粉粒物回収装置

発明者：
服部 龍治

服部 龍治 について

, 
大貫 富夫

大貫 富夫 について


出願人/特許権者：
富士ゼロックス株式会社

富士ゼロックス株式会社 について


代理人 (2件)： 山田 正紀 ,  小杉 佳男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-325937
公開番号（公開出願番号）：特開2005-091848
出願日： 2003年09月18日
公開日（公表日）： 2005年04月07日
要約：
【課題】 トナーやキャリアなどといった現像剤を構成する粉粒物を多量に効率よく収容するとともに、振動が与えられた場合などにも粉粒物の逆流を抑えることができる粉粒物回収装置を提供する。【解決手段】 上面付近に、現像剤を構成する廃トナーなどといった粉粒物の投入口が設けられた箱状の粉粒物収容箱と、粉粒物収容箱の内部空間内に設けられ、投入口から投入された粉粒物を投入口の近傍ほど大きな移送能力で、投入口から遠ざかる奥行き方向に移送する粉粒物移送部と、奥行き方向とは逆の手前方向に逆流する粉粒物を静止する仕切り板を備えたことを特徴とする。【選択図】 図7
請求項（抜粋）：
側面と上面と下面とで囲われた内部空間と、該内部空間の側面の上部に穿たれた投入口とを有し、該投入口から投入される、現像剤を構成する粉粒物を該内部空間に収容する粉粒物収容箱と、 前記粉粒物収容箱の内部空間内に設けられ、前記投入口から投入された粉粒物を該投入口から遠ざかる奥行き方向に移送する粉粒物移送部と、 前記粉粒物収容箱の内部空間内に設けられ、前記奥行き方向とは逆の手前方向に逆流する粉粒物を制止する仕切り板とを備えたことを特徴とする粉粒物回収装置。
IPC (1件)：
G03G21/10
FI (1件)：
G03G21/00 326
Fターム (15件)：
2H134GA01 ,  2H134GB02 ,  2H134HB00 ,  2H134HD00 ,  2H134JA02 ,  2H134JA07 ,  2H134JA14 ,  2H134KA25 ,  2H134KB05 ,  2H134KB06 ,  2H134KB11 ,  2H134KG07 ,  2H134KG08 ,  2H134KH03 ,  2H134KH12
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM