特許
J-GLOBAL ID:200903013219472625

多波長光源および多波長光取得方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金田 暢之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-202585
公開番号(公開出願番号):特開2002-023209
出願日: 2000年07月04日
公開日(公表日): 2002年01月23日
要約:
【要約】【課題】光波長多重伝送システムの評価や試験に用いることのできる、低コストで、安定性に優れた多波長光源を提供することにある。【解決手段】基準光源1、2と、これら光源から発生された基準光が入射され、該入射基準光から四光波混合光を生成する光ファイバ7と、この光ファイバ7にて生成された四光波混合光から複数の周波数の異なる光を得る光フィルタ131〜13nとを有する。光ファイバ7にて生成された四光波混合光の一部が新たな基準光として光ファイバ7に入射されるようになっており、光ファイバ7では、その新たな入射基準光と基準光源1、2から入射される複数の基準光とから四光波混合光が生成される。
請求項(抜粋):
所定の周波数間隔の複数の基準光を発生する基準光発生手段と、前記基準光発生手段にて発生された複数の基準光が入射され、該入射基準光から四光波混合光を生成する四光波混合手段と、前記四光波混合手段にて生成された四光波混合光から複数の周波数の異なる光を得る光フィルタ手段とを有し、前記四光波混合手段は、生成された四光波混合光の一部が新たな基準光として入射され、該入射基準光と前記基準光発生手段から入射される複数の基準光とから四光波混合光を生成するように構成されていることを特徴とする多波長光源。
Fターム (5件):
2K002AA02 ,  2K002AB12 ,  2K002CA15 ,  2K002DA10 ,  2K002HA31
引用特許:
審査官引用 (2件)

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