特許
J-GLOBAL ID:200903013222741840

電気接触装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-584556
公開番号(公開出願番号):特表2003-526874
出願日: 1999年11月15日
公開日(公表日): 2003年09月09日
要約:
【要約】例えば、試験対象である回路基板またはその類似物と試験装置の間のインターフェースとして使用するための電気接触装置10は、第1および第2の接触プランジャ14,16を有し、これらは外側筒体12内に滑動可能に配設され、それぞれの接触突起14c、16cが筒体の両端から外側へ延在している。第1接触プランジャ14は中空であり、第2接触プランジャ16の細長くなった長さ方向に延在する部分16aを滑動可能に支承し、これらの接触プランジャは該接触プランジャのそれぞれのばね座14e、16gの間に取りつけられたコイルばね18によって引き離されている。他の例10 ́、10′′は前記プランジャの1つに形成された長さ方向に延在する複数の指状体14h、16hを有し、これが他のプランジャと締まりばめされている。別の例10(では、第1および第2の接触プランジャ14′′、16′′が、第1の接触プランジャの内腔内の直径の減少した部分14kと、細長くなった部分16aの遠端における協働的な直径拡大部分16mとにおいてインターロックされている。
請求項(抜粋):
各々が内端と外端を有し、その外端において選択された電気接触形状を有する、概ね円筒形状の第1および第2の電気接触プランジャであって、該第1電気接触プランジャが少なくともその内端において形成された長さ方向に延在する内腔を有し、該第2電気接触プランジャが該第1電気接触プランジャの前記内腔内で滑動可能に支承される細長い円筒状部分を有す前記第1および第2の電気接触プランジャと、該第1および第2の電気接触プランジャの間で延在し、該電気的プランジャを引き離すためのコイルばねと、該第1および第2の電気接触プランジャの外側への動きを制限するための装置とを具備する電気接触装置。
IPC (2件):
H01R 13/24 ,  H01R 13/187
FI (2件):
H01R 13/24 ,  H01R 13/187 Z
引用特許:
審査官引用 (7件)
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