特許
J-GLOBAL ID:200903048898370427
ばねを備えた接触ピース
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井ノ口 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-029104
公開番号(公開出願番号):特開平10-261447
出願日: 1998年01月27日
公開日(公表日): 1998年09月29日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】接触ピースの接触抵抗値を低くおさえ、小型化する。【解決手段】接触ピース1は、システムの2つの要素間に電気信号を確実に伝送するためのものである。特に、それは、一以上の前記接触ピースを含むコネクタ2の部分を形成する。それは、もう一つのさらなる部分10に対して軸方向に移動する少なくとも一つの部分11を含むことで、接続されるシステムの2つの要素間で寸法が異なるものを収容し、そして振動を調整することができる。2つの部分間の信号は、前記部分10の一つに固定された円錐形要素14と、前記部分とは別の部分11のすべり部分16を介して伝送される。前記構造により、オーム接触に一定の低い値をもたせる。
請求項(抜粋):
互いに可動な少なくとも2つの部分(10,11;40,43),および前記2つの部分に間隔を保たせるばね(17;46)を含む接触ピース(1;4)であり、筒状の円柱要素(12;41)からなる第1の部分(10;11;40)であり、前記要素は、第2の部分(11;10;43)に向いた端部に、実質的に円錐形状の要素(14;42)をもち、その円錐の頂点が前記管状要素の内側へ向いている第1の部分(10;11;40)と、円錐形状の要素に挿入される円柱状のロッド(16;47)を特に含む第2の部分(11;10;43)であり、円柱状ロッドの端部が円錐の頂点を越えて、前記2つの部分の2つの向かい合った端部が接続手段(13,13A,13B,13C,15,15A,15B,48,49)に供給される第2の部分(11;10;43)を特徴とする接触ピース。
IPC (2件):
H01R 13/24
, H01R 13/11 301
FI (2件):
H01R 13/24
, H01R 13/11 301 D
引用特許: