特許
J-GLOBAL ID:200903013236422186

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 後呂 和男 ,  ▲高▼木 芳之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-432697
公開番号(公開出願番号):特開2004-298612
出願日: 2003年12月26日
公開日(公表日): 2004年10月28日
要約:
【課題】 遊技盤の後方側に配置され遊技球の流路を有するパネルを、流路と重ねて電子部品基板を配置することのできる構成とした遊技機を提供する。【解決手段】 遊技機1は、遊技盤4の後方側に配置され、この遊技盤4から後方へと進入した遊技球を流す流路を備えた後方パネル25を備えて構成される。この後方パネル25において流路は溝状に形成され、遊技球が通過する通過部の後方側に溝底部94が設けられる形態をなし、かつ、この溝底部94を貫通するように貫通孔93が形成されている。電子部品基板100は、溝底部94の裏面側においてこの後方パネル25に取り付けられており、この取り付け状態において、発光部品103の先端部が溝底部94の表面と裏面の間に位置するように、この発光部品100の一部が貫通孔93内に進入した状態で配置される。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
遊技盤の盤面上を遊技球が流下して遊技が行われる遊技機において、 前記遊技盤の後方側に配置され、この遊技盤から後方へと進入した遊技球を流す流路を備えた後方パネルと、 この後方パネルに取り付けられると共に、所定の発光部品を有してなる電子部品基板とを備え、 前記流路は溝状に形成されると共に、前記遊技球が通過する通過部の後方側に溝底部が設けられる形態をなし、かつ、この溝底部を貫通するように貫通孔が形成されており、 前記電子部品基板は、前記溝底部の裏面側において前記後方パネルに取り付けられており、この取り付け状態において、前記発光部品は、その最先端部が前記溝底部の表面と裏面の間に位置するように、少なくとも一部が前記貫通孔内に配置されていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 326B ,  A63F7/02 326Z
Fターム (6件):
2C088BA37 ,  2C088BA68 ,  2C088DA07 ,  2C088DA13 ,  2C088EA09 ,  2C088EA25
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-093133   出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る