特許
J-GLOBAL ID:200903013252136436

断熱外装材およびこの断熱外装材を用いた外装構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長南 満輝男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-063516
公開番号(公開出願番号):特開2002-013252
出願日: 2001年03月07日
公開日(公表日): 2002年01月18日
要約:
【要約】【課題】 断熱材と外装材を簡単に一体化できて、しかも、分離・脱落するようなことがないと共に、施工作業性が向上し、荷揚げ時等の断熱材の破損がなく、敷設時に断熱材の支持部材を必要とせず、部材コストが安価であり、そして、必要に応じて断熱材と外装材の一体関係を簡単に解除して分割することで個々にリサイクル可能である断熱外装材を提供すること。【解決手段】 少なくとも左右に立上り部2bを有する外装材2と、この外装材2の裏面側に設けられる断熱材3からなる断熱外装材1において、外装材2は、少なくとも1つの嵌合部2cを形成し、断熱材3は、外装材2の嵌合部2cに対応する被嵌合部3cを形成した所要厚さの板材からなり、外装材2の嵌合部2cを断熱材3の被嵌合部3cに嵌合させることで、外装材2と断熱材3を一体可能にした。
請求項(抜粋):
少なくとも左右に立上り部を有する外装材と、この外装材の裏面側に設けられる断熱材からなる断熱外装材において、前記外装材は、少なくとも1つの嵌合部を形成し、前記断熱材は、前記外装材の嵌合部に対応する被嵌合部を形成した所要厚さの板材からなり、前記外装材の嵌合部を前記断熱材の被嵌合部に嵌合させることで、外装材と断熱材を一体可能にしたことを特徴とする断熱外装材。
IPC (3件):
E04D 3/35 ,  E04D 3/00 ,  E04F 13/12
FI (4件):
E04D 3/35 G ,  E04D 3/35 M ,  E04D 3/00 D ,  E04F 13/12 B
Fターム (43件):
2E108AS02 ,  2E108BB04 ,  2E108BN02 ,  2E108BN06 ,  2E108CC01 ,  2E108CC02 ,  2E108CC03 ,  2E108CC05 ,  2E108CV02 ,  2E108CV03 ,  2E108DF01 ,  2E108DF11 ,  2E108GG01 ,  2E110AA02 ,  2E110AA14 ,  2E110AB02 ,  2E110AB04 ,  2E110AB22 ,  2E110BA02 ,  2E110BA03 ,  2E110BA12 ,  2E110BA24 ,  2E110BC12 ,  2E110BD22 ,  2E110CB01 ,  2E110DA10 ,  2E110DC31 ,  2E110GA42X ,  2E110GA42Z ,  2E110GB01W ,  2E110GB01Y ,  2E110GB02W ,  2E110GB02Y ,  2E110GB03W ,  2E110GB03Y ,  2E110GB07W ,  2E110GB07Y ,  2E110GB32X ,  2E110GB32Z ,  2E110GB42X ,  2E110GB42Z ,  2E110GB43X ,  2E110GB43Z
引用特許:
審査官引用 (6件)
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