特許
J-GLOBAL ID:200903013268887628

障害対処要員割付処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 光由 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-099860
公開番号(公開出願番号):特開平10-289277
出願日: 1997年04月17日
公開日(公表日): 1998年10月27日
要約:
【要約】【課題】本発明は、システムで発生する複数種類の障害に対処する障害対処要員の割り付け処理を実行する障害対処要員割付処理装置の提供を目的とする。【解決手段】各障害対処要員の障害対処に要した時間情報を障害種類毎に管理する第1の管理手段10と、第1の管理手段10の管理データを使って、予約割り付けされている障害も含めつつ、障害対処要員に割り付けられている障害の復旧予測時刻を算出することで、障害対処要員の空きとなる予測時刻を算出する算出手段16と、障害対処要員毎に、障害対処に従事しているのか否かということと、従事しているときには、対処中及び予約割り付けされている障害の識別子を管理するとともに、算出手段16の算出する空き予測時刻を管理する第2の管理手段12と、障害が発生するときに、第1及び第2の管理手段10,12の管理データを使って障害対処要員を決定する決定手段17とを備えるように構成する。
請求項(抜粋):
システムで発生する複数種類の障害に対処する障害対処要員の割り付け処理を実行する障害対処要員割付処理装置であって、各障害対処要員の障害対処に要した時間情報を障害種類毎に管理する第1の管理手段と、上記第1の管理手段の管理データを使って、予約割り付けされている障害も含めつつ、障害対処要員に割り付けられている障害の復旧予測時刻を算出することで、障害対処要員の空きとなる予測時刻を算出する算出手段と、障害対処要員毎に、障害対処に従事しているのか否かということと、従事しているときには、対処中及び予約割り付けされている障害の識別子を管理するとともに、上記算出手段の算出する空き予測時刻を管理する第2の管理手段と、障害が発生するときに、上記第1及び第2の管理手段の管理データを使って、該障害の対処を担当する障害対処要員を決定する決定手段とを備えることを、特徴とする障害対処要員割付処理装置。
IPC (2件):
G06F 17/60 ,  G06F 15/00 320
FI (2件):
G06F 15/21 Z ,  G06F 15/00 320 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)

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