特許
J-GLOBAL ID:200903013280513040
自動車内装品本体の製造方法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
飯田 昭夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-346096
公開番号(公開出願番号):特開2003-146171
出願日: 2001年11月12日
公開日(公表日): 2003年05月21日
要約:
【要約】【課題】エアバッグ飛び出しのための蓋体部が硬質樹脂材料を用いて一体成形された自動車内装品本体を型成形により製造する方法において、溝形成部材の押圧跡が表面(意匠面)側に顕在しない方法を提供すること。【解決手段】エアバッグ飛び出しのための蓋体部が硬質樹脂材料を用いて一体成形された自動車内装品本体を型成形により製造する方法。型成形に際して、蓋体部16、16用のテアライン(破断予定脆弱部)18、20に対応させたテアライン形成突部22を備えたテアライン賦形ブロック24を、材料が充填後流動性を有する状態で前進させてテアライン18、20を形成する。このとき、溝賦形ブロック24側と反対側である外側賦形面の金型(雌型30)の温度を、溝賦形ブロック24のそれより高くする。
請求項(抜粋):
エアバッグ飛び出しのための蓋体部が硬質樹脂材料を用いて一体成形された自動車内装品本体を型成形により製造する方法であって、該型成形に際して、前記蓋体部用のテアライン(破断予定脆弱部)に対応させた不連続又は連続のテアライン形成突部を備えたテアライン賦形ブロックを、材料が充填後流動性を有する状態で前進させてテアラインを形成するとともに、テアライン賦形ブロック側と反対側である外側賦形面の金型温度を、テアライン賦形ブロックのそれより高くすることを特徴とする自動車内装品本体の製造方法。
IPC (7件):
B60R 21/20
, B29C 33/02
, B29C 45/26
, B29C 45/56
, B29C 45/73
, B60K 37/00
, B29L 31:30
FI (7件):
B60R 21/20
, B29C 33/02
, B29C 45/26
, B29C 45/56
, B29C 45/73
, B60K 37/00 B
, B29L 31:30
Fターム (38件):
3D044BA07
, 3D044BB01
, 3D044BC03
, 3D054AA03
, 3D054AA14
, 3D054BB09
, 3D054BB10
, 3D054BB16
, 3D054BB23
, 3D054BB24
, 3D054BB30
, 3D054FF17
, 4F202AA11
, 4F202AA13
, 4F202AA28
, 4F202AG21
, 4F202AH25
, 4F202AR06
, 4F202CA11
, 4F202CB01
, 4F202CB29
, 4F202CK12
, 4F202CK17
, 4F202CK35
, 4F202CK54
, 4F202CN14
, 4F202CN27
, 4F206AA11
, 4F206AA13
, 4F206AA28
, 4F206AG21
, 4F206AH25
, 4F206AR06
, 4F206JA07
, 4F206JL02
, 4F206JN25
, 4F206JQ81
, 4F206JT21
引用特許:
前のページに戻る