特許
J-GLOBAL ID:200903017422849594

エアバッグドア用開裂予定部を有する表皮の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 憲秋 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-340377
公開番号(公開出願番号):特開2000-159047
出願日: 1998年11月30日
公開日(公表日): 2000年06月13日
要約:
【要約】【課題】 表皮の真空成形時に開裂予定部を効率良く形成でき、開裂予定部の形成に高価な装置が必要なく、経済的に表皮を製造できる方法を提供する。【解決手段】 エアバッグドアを有する車室側部材のための表皮を真空成形する際、表皮用シート11を加熱軟化させて真空成形型30に吸引することによって賦形し、前記真空成形型30に表皮用シートを吸引保持した状態で当該表皮用シートの前記エアバッグドアに対する表皮10の開裂予定部20形成位置を加工刃40で押圧し、溝状の開裂予定部20を形成する。
請求項(抜粋):
エアバッグドアを有する車室側部材のための表皮を真空成形する際、表皮用シートを加熱軟化させて真空成形型に吸引することによって賦形し、前記真空成形型に表皮用シートを吸引保持した状態で当該表皮用シートの前記エアバッグドアに対する表皮の開裂予定部形成位置を加工刃で押圧し、溝状の開裂予定部を形成することを特徴とするエアバッグドア用開裂予定部を有する表皮の製造方法。
IPC (7件):
B60R 21/20 ,  B29C 51/10 ,  B29C 51/12 ,  B60K 37/00 ,  B29L 7:00 ,  B29L 9:00 ,  B29L 31:00
FI (5件):
B60R 21/20 ,  B29C 51/10 ,  B29C 51/12 ,  B60K 37/00 B ,  B60K 37/00 J
Fターム (24件):
3D044BA07 ,  3D044BA11 ,  3D044BB01 ,  3D044BC03 ,  3D044BC04 ,  3D044BD04 ,  3D054AA03 ,  3D054AA14 ,  3D054BB09 ,  3D054BB10 ,  3D054BB16 ,  3D054BB23 ,  3D054BB30 ,  3D054FF17 ,  4F208AD05 ,  4F208AD08 ,  4F208AH17 ,  4F208MA01 ,  4F208MB01 ,  4F208MB11 ,  4F208MC02 ,  4F208MJ05 ,  4F208MW01 ,  4F208MW21
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平4-151345
  • エアバツグカバー体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-182391   出願人:日本プラスト株式会社
  • エアバッグカバー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-244832   出願人:豊田合成株式会社
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