特許
J-GLOBAL ID:200903013303035354

コネクタ・アッセンブリ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡部 正夫 (外11名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-135286
公開番号(公開出願番号):特開平10-092517
出願日: 1997年05月26日
公開日(公表日): 1998年04月10日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 エアバッグ・ガス発生装置アッセンブリに使用する電気的接続アッセンブリ用の確実な固定用ラッチ構造を提供する。【解決手段】雄のプラグ・コネクタ10は、ハウジング15とハウジング・シャフトを含む。第一の電気接点は、第一のケーブル終端部とシャフト内に延びる反対側の相互接続端部を持つ。ラッチは回転自在に保持する。ソケット・コネクタ12は、ハウジング・シャフトに挿入可能に接続する凹部を有する雌のコネクタ・ハウジングを含む。第二の電気的接点を、ハウジング・シャフトと雌のコネクタ・ハウジングとの間に挿入、接続した場合に、相互接続端部と電気的に係合するために、雌のコネクタ・ハウジングの凹部に支持する。係合ラッチ収容部材を雌のコネクタ・ハウジング上に形成し、シャフトと雌のコネクタ・ハウジングとを接続した場合に、ラッチが回転し移動して、ラッチ収容部材と係合する。
請求項(抜粋):
細長い雄のコネクタ・ハウジング、および下に向かって延びるハウジング・シャフトを含む雄のコネクタと、第一のケーブル終端部と、上記シャフト内を延びる反対側の相互接続端部とを有する上記ハウジングに支持されている細長い第一の電気的接点と、上記シャフトを中心にして、上記ハウジングによって、回転可能に支持されているラッチと、上記ハウジング・シャフトと挿入可能な接続を行うための中央部の凹部を有する、雌のコネクタ・ハウジングを含む雌のコネクタと、上記雌のコネクタの上記ハウジング・シャフトと、上記雌のコネクタ・ハウジングとの間に挿入可能な接続が行われた場合に、上記第一の接点の上記の相互接続端部と電気的に係合するために、上記雌のコネクタ・ハウジングの上記凹部に支持されている第二の電気的接点と、係合により上記の雄のコネクタの上記ラッチを収容するために、上記雌のコネクタ・ハウジング上に形成された係合ラッチ収容部材とを含み、上記シャフトと上記雌のコネクタ・ハウジングとの間に係合可能な接続が行われた場合に、スプリングによるバイアスが掛かっている状態で、上記ラッチが回転し移動することによって、上記のラッチ収容部材と固定的に係合することができるコネクタ・アッセンブリ。
IPC (4件):
H01R 13/639 ,  B60R 16/02 621 ,  H01R 13/64 ,  H01R 13/66
FI (4件):
H01R 13/639 Z ,  B60R 16/02 621 Z ,  H01R 13/64 ,  H01R 13/66
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 連結コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-036388   出願人:アルデン・プロダクツ・カンパニー
審査官引用 (1件)
  • 連結コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-036388   出願人:アルデン・プロダクツ・カンパニー

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