ヒアルロニダーゼ阻害剤

発明者： ,
出願人/特許権者：
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-020924
公開番号（公開出願番号）：特開2003-221333
出願日： 2002年01月30日
公開日（公表日）： 2003年08月05日
要約：

【要約】【課題】皮膚の保水などに寄与しているヒアルロン酸を分解するヒアルロニダーゼ酵素の活性を阻害するヒアルロニダーゼ阻害剤であり、薬理活性が高く、天然物を原料とし、副作用が無く、安全性の高いものを得ることを目的とする。【解決手段】アシルフロログルシノール類及びその誘導体から選ばれる化合物を有効成分とするヒアルロニダーゼ阻害剤。中でも、ユーグロバール類が効果が高く、フトモモ科ユーカリ属植物の植物体から特定の溶媒により抽出することにより得られる。

請求項（抜粋）：

アシルフロログルシノール類及びその誘導体から選ばれる化合物を有効成分とするヒアルロニダーゼ阻害剤。

IPC (11件)：

A61K 31/353 , A61K 7/00 , A61K 7/48 , A61P 17/04 , A61P 17/10 , A61P 17/16 , A61P 29/00 , A61P 35/04 , A61P 37/08 , A61P 43/00 111 , C07D311/96

FI (12件)：

A61K 31/353 , A61K 7/00 D , A61K 7/00 K , A61K 7/48 , A61P 17/04 , A61P 17/10 , A61P 17/16 , A61P 29/00 , A61P 35/04 , A61P 37/08 , A61P 43/00 111 , C07D311/96

Fターム (26件)：

4C062KK01 , 4C083AA111 , 4C083AA112 , 4C083AC102 , 4C083AC542 , 4C083AC841 , 4C083AC842 , 4C083AD042 , 4C083AD282 , 4C083CC02 , 4C083DD23 , 4C083EE12 , 4C083EE13 , 4C083EE14 , 4C086AA01 , 4C086AA02 , 4C086AA04 , 4C086BA09 , 4C086MA01 , 4C086MA04 , 4C086NA14 , 4C086ZA89 , 4C086ZB11 , 4C086ZB13 , 4C086ZB26 , 4C086ZC20

引用特許：

審査官引用 (1件)

活性酸素消去剤、皮膚保全剤および変色防止剤
公報種別：公開公報出願番号：特願平11-029802 出願人：長岡香料株式会社

引用文献：

審査官引用 (2件)

前のページに戻る