特許
J-GLOBAL ID:200903013306447670
バックイライトとその製造方法およびこれを用いた液晶表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-313115
公開番号(公開出願番号):特開2002-116441
出願日: 2000年10月06日
公開日(公表日): 2002年04月19日
要約:
【要約】【課題】輝度の大きく、構成部品が少なく、組立性が容易なバックライトおよびそれを用いた液晶表示装置を提供する。【解決手段】導光板光透過面の上面に該導光板と略同一の屈折率を有した透明体であって、その表面に小凸部を有したフィルムまたはプレートを、該小凸部と導光板光透過面が一体になるように接合した導光板を用いることによって、光透過面から適切な角度分布をもった照明光を表示素子に向かって照射できるようにした。本発明の導光板を用いることにより、従来多数の部品すなわち、光源、導光板、拡散シート、プリズムシート、反射板等で構成されていたバックライトが光源と導光板のみで構成することができ、これによって、輝度の向上、部品価格と組立工数の低減が図れる。
請求項(抜粋):
液晶セルと、該液晶セルの背面に配置された導光板と導光板の側面に配置された光源を備えるバックライトとを具備したバックライト型液晶表示装置において、上記導光板が、光源からの光の入射面と、入射された光を液晶表示素子に対して出射させる光透過面を有し、該導光板の光透過面の上面に該導光板と略同一の屈折率を有した透明体であって、その表面に小凸部を有したフィルムまたはプレートを、該小凸部と導光板の光透過面が光学的に一体になるように接合してなる導光板をバックライトに用いたことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (5件):
G02F 1/13357
, F21V 8/00 601
, G02B 6/00 331
, G09F 9/00 336
, F21Y103:00
FI (5件):
F21V 8/00 601 A
, G02B 6/00 331
, G09F 9/00 336 J
, F21Y103:00
, G02F 1/1335 530
Fターム (26件):
2H038AA55
, 2H038BA06
, 2H091FA23Z
, 2H091FA29Z
, 2H091FA42Z
, 2H091FB04
, 2H091FC01
, 2H091FC19
, 2H091FC23
, 2H091FC26
, 2H091FD15
, 2H091FD18
, 2H091GA17
, 2H091KA01
, 2H091LA12
, 2H091LA18
, 2H091LA19
, 5G435AA03
, 5G435BB12
, 5G435BB15
, 5G435EE27
, 5G435FF06
, 5G435FF08
, 5G435GG24
, 5G435HH04
, 5G435KK07
引用特許: