特許
J-GLOBAL ID:200903046858813706

液晶表示装置及び背面照明部用導光板の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-010944
公開番号(公開出願番号):特開平9-269489
出願日: 1997年01月24日
公開日(公表日): 1997年10月14日
要約:
【要約】【課題】輝度が大きく、構成部品が少ない液晶表示装置を提供する。【解決手段】導光板入射面からの光を透過面方向に所定の角度に反射させるための複数の小凸部または小凹部からなる反射斜面を形成することにより、光透過面から適切な角度分布をもった照明光を表示素子に向かって照射できるように構成した。本発明の背面照明部を液晶表示装置に用いることにより、従来多数の部品、すなわち、光源、導光板、拡散シート、プリズムシート、反射シート等で構成されていた背面照明部の部品点数を減じることができる。同時に輝度の向上、部品価格と組立工数の低減を図ることができる。
請求項(抜粋):
液晶セルと、該液晶セルの背面に配置された導光板と、該導光板の側面に配置された光源とを具備した液晶表示装置において、上記導光板が、上記光源からの光の入射面と、入射された光を上記液晶セルに対して出射させる光透過面と、上記入射面からの光を上記光透過面方向に導く複数の小凸部または小凹部からなる反射斜面とを有することを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/1335 530 ,  F21V 8/00 601 ,  G02B 6/00 331
FI (3件):
G02F 1/1335 530 ,  F21V 8/00 601 C ,  G02B 6/00 331
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開昭54-092343
  • 平面発光ユニツト及びその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-304327   出願人:関西日本電気株式会社
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-009819   出願人:株式会社日立製作所
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