特許
J-GLOBAL ID:200903013313359760
FM-CWレーダ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 芳樹 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-029242
公開番号(公開出願番号):特開2001-221842
出願日: 2000年02月07日
公開日(公表日): 2001年08月17日
要約:
【要約】【課題】方位分解能の高いFM-CWレーダ装置を提供すること。【解決手段】連続波に周波数変調を施した送信信号を用い、受信信号と送信信号とのビート周波数からターゲットの少なくとも距離を得ることができるFM-CWレーダ装置において、受信アンテナとして複数の素子アンテナを有するアレーアンテナを備え、複数の素子アンテナ毎に得られたビート信号に対してDBF処理を施してアンテナビームの形成および走査を行うことによりターゲットの方位を検出する第1方位検出手段と、複数の素子アンテナ毎に得られたビート信号の位相差を解析することによりターゲットの方位を点情報として検出する第2方位検出手段とを備えたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
連続波に周波数変調を施した送信信号を用い、受信信号と前記送信信号とのビート周波数からターゲットの少なくとも距離を得ることができるFM-CWレーダ装置において、受信アンテナとして複数の素子アンテナを有するアレーアンテナを備え、前記複数の素子アンテナ毎に得られたビート信号に対してディジタル・ビーム・フォーミング処理を施してアンテナビームの形成および走査を行うことにより前記ターゲットの方位を検出する第1方位検出手段と、前記複数の素子アンテナ毎に得られたビート信号の位相差を解析することにより前記ターゲットの方位を点情報として検出する第2方位検出手段と、を備えたことを特徴とするFM-CWレーダ装置。
IPC (3件):
G01S 7/02
, G01S 13/34
, G01S 13/93
FI (3件):
G01S 7/02 F
, G01S 13/34
, G01S 13/93 Z
Fターム (17件):
5J070AB19
, 5J070AC02
, 5J070AC06
, 5J070AC13
, 5J070AD02
, 5J070AD09
, 5J070AD13
, 5J070AE01
, 5J070AF03
, 5J070AH14
, 5J070AH31
, 5J070AH35
, 5J070AH39
, 5J070AH50
, 5J070AK21
, 5J070AK22
, 5J070BA01
引用特許:
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