特許
J-GLOBAL ID：200903013318251916

車両用情報報知装置

発明者：
小林 雅明

小林 雅明 について

, 
矢野 智宏

矢野 智宏 について


出願人/特許権者：
日産自動車株式会社

日産自動車株式会社 について


代理人 (1件)： 三好 秀和 (外7名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-004845
公開番号（公開出願番号）：特開2003-205797
出願日： 2002年01月11日
公開日（公表日）： 2003年07月22日
要約：
【要約】【課題】 交差点手前等にて車両乗員に状況確認を正確に促す。【解決手段】 車両が走行して交差点手前から所定距離に達すると、乗員姿勢検出部2により検出した乗員姿勢から運転状況確認程度判定部5により運転状況確認程度を判定する。そして、情報報知必要度判定部6により、交差点検出部4で検出した交差点の特徴、走行状況検出部3で検出した走行状況の特徴、運転状況確認程度判定部5により判定した運転状況確認程度を用いて情報報知必要度を判定する。情報報知必要度判定部6は、情報報知必要度が高いときには情報報知部8により情報報知をし、情報報知必要度が低いときには情報報知をしない。
請求項（抜粋）：
車両に乗車している乗員の姿勢を検出する乗員姿勢検出手段と、車両の位置を検出して車両が進入する交差点を検出する交差点検出手段と、情報を乗員に報知する情報報知手段と、上記交差点検出手段で検出された交差点での上記乗員姿勢検出手段で検出された乗員姿勢から、乗員の運転状況確認の程度を判定する運転状況確認程度判定手段と、上記運転状況確認程度判定手段での判定に基づいて状況確認の必要度を判定する確認必要度判定手段と、上記状況確認必要度判定手段での判定に基づいて情報報知を行うように上記情報報知手段を制御する情報報知制御手段とを備えることを特徴とする車両用情報報知装置。
IPC (8件)：
B60R 16/02 650 ,  B60R 21/00 622 ,  B60R 21/00 626 ,  B60R 21/00 628 ,  G08G 1/16 ,  H04B 7/26 ,  H04Q 7/34 ,  G01C 21/00
FI (8件)：
B60R 16/02 650 D ,  B60R 21/00 622 F ,  B60R 21/00 626 G ,  B60R 21/00 628 C ,  G08G 1/16 D ,  G01C 21/00 A ,  H04B 7/26 K ,  H04B 7/26 106 A
Fターム (20件)：
2F029AA02 ,  2F029AB07 ,  2F029AC06 ,  2F029AC09 ,  2F029AC18 ,  5H180AA01 ,  5H180CC04 ,  5H180LL07 ,  5H180LL15 ,  5H180LL20 ,  5K067AA35 ,  5K067BB03 ,  5K067BB21 ,  5K067DD28 ,  5K067DD51 ,  5K067EE02 ,  5K067FF02 ,  5K067FF23 ,  5K067FF25 ,  5K067HH22
引用特許：
審査官引用 (5件)
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