特許
J-GLOBAL ID:200903013318738432

RF変調器及びTVチューナを組み込んだ映像機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-171166
公開番号(公開出願番号):特開平10-022857
出願日: 1996年07月01日
公開日(公表日): 1998年01月23日
要約:
【要約】【課題】 基準周波数設定用水晶振動子3(3)の使用個数を減らし、製造コストの増大を抑制するとともに、RF変調器1とTVチューナ2との間で周波数干渉を生じないRF変調器及びTVチューナを組み込んだ映像機器を提供する。【解決手段】 第1位相制御ループ(PLL)3(2)を有するRF変調部3を具備するRF変調器1と、第2位相制御ループ(PLL)10(2)を有する選局部10を具備するTVチューナ2とをシールド板16を挾んで筐体14内に一体配置し、第1位相制御ループ(PLL)3(2)と第2位相制御ループ(PLL)10(2)をシールド板16を通して接続し、第1位相制御ループ(PLL)3(2)側の基準周波数設定用水晶振動子3(3)を、第2位相制御ループ(PLL)10(2)側の基準周波数設定用素子に兼用している。
請求項(抜粋):
第1位相制御ループ(PLL)を有する変調部を具備するRF変調器と、第2位相制御ループ(PLL)を有する選局部を具備するTVチューナとをシールド板を挾んで筐体内に一体配置し、前記第1位相制御ループ(PLL)と前記第2位相制御ループ(PLL)を前記シールド板を通して接続し、前記第1位相制御ループ(PLL)側の基準周波数設定用水晶振動子を前記第2位相制御ループ(PLL)側の基準周波数設定用素子に兼用していることを特徴とするRF変調器及びTVチューナを組み込んだ映像機器。
IPC (3件):
H04B 1/26 ,  H04B 1/10 ,  H05K 9/00
FI (4件):
H04B 1/26 R ,  H04B 1/10 X ,  H05K 9/00 F ,  H05K 9/00 K
引用特許:
審査官引用 (3件)

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