特許
J-GLOBAL ID:200903013321468047
光周波数発生器を用いた絶対距離測定方法及びシステム
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
, 本田 淳
, 池上 美穂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-121298
公開番号(公開出願番号):特開2009-198477
出願日: 2008年05月07日
公開日(公表日): 2009年09月03日
要約:
【課題】光周波数発生器を用いた絶対距離測定方法及びシステム。【解決手段】(a)光周波数発生器100を用いて、安定化した異なる複数の波長λiを生成するステップと、(b)周波数走査干渉計200を用いて、測定する距離の初期推定値を取得するステップと、(c)取得した初期推定値の不確度の範囲を分析するステップと、(d)多波長干渉計によって各波長λiに対する干渉信号を解析して、各波長λiに対する小数部εiを測定するステップと、(e)初期推定値の不確度の範囲内で、各波長λiに対する整数部miを決定するステップと、(f)上記異なる複数の波長λiに対するそれぞれの小数部εi及び整数部miを用いて、測定する距離の絶対距離Lを測定するステップとを含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
光周波数発生器を用いた絶対距離測定方法であって、
(a)前記光周波数発生器を用いて、安定化した異なる複数の波長を生成するステップと、
(b)周波数走査干渉計を用いて、測定する距離の初期推定値を取得するステップと、
(c)前記取得した初期推定値の不確度の範囲を分析するステップと、
(d)前記複数の波長の各々に対する干渉信号を解析して、該各波長に対する小数部を測定するステップと、
(e)前記初期推定値の不確度の範囲内で、前記各波長に対する整数部を決定するステップと、
(f)前記異なる複数の波長に対するそれぞれの小数部と整数部とを用いて、測定する距離の絶対距離を測定するステップと
を含む、光周波数発生器を用いた絶対距離測定方法。
IPC (3件):
G01S 17/32
, G01C 3/06
, G01B 9/02
FI (3件):
G01S17/32
, G01C3/06 120Q
, G01B9/02
Fターム (53件):
2F064AA01
, 2F064EE01
, 2F064FF01
, 2F064FF08
, 2F064GG02
, 2F064GG16
, 2F064GG23
, 2F064GG32
, 2F064GG38
, 2F064GG42
, 2F064GG44
, 2F064HH01
, 2F064HH04
, 2F064JJ04
, 2F064JJ05
, 2F112AD01
, 2F112BA01
, 2F112CA12
, 2F112DA04
, 2F112DA17
, 2F112DA19
, 2F112DA24
, 2F112DA25
, 2F112DA30
, 2F112EA20
, 5J084AA05
, 5J084AC03
, 5J084AC04
, 5J084AD08
, 5J084BA03
, 5J084BA04
, 5J084BA05
, 5J084BA22
, 5J084BA23
, 5J084BA36
, 5J084BA45
, 5J084BA57
, 5J084BB02
, 5J084BB04
, 5J084BB15
, 5J084BB16
, 5J084BB17
, 5J084BB18
, 5J084BB30
, 5J084BB31
, 5J084CA08
, 5J084CA33
, 5J084CA51
, 5J084DA01
, 5J084DA07
, 5J084DA08
, 5J084DA09
, 5J084FA01
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
光周波数シンセサイザ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-240542
出願人:日本電信電話株式会社
前のページに戻る