特許
J-GLOBAL ID:200903013338642890

ズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 日比谷 征彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-367119
公開番号(公開出願番号):特開平11-190821
出願日: 1997年12月25日
公開日(公表日): 1999年07月13日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 小型で高性能のズームレンズを得る。【解決手段】 スクリーンに拡大投射するテレセントリックなズームレンズにおいて、スクリーン側から順に、負の屈折力の第1レンズ群L1、正の屈折力の第2レンズ群L2、負の屈折力の第3レンズ群L3、正の屈折力の第4レンズ群L4、正の屈折力の第5レンズ群L5を有し、広角端の焦点距離時に対し、望遠端の焦点距離時には、第1レンズ群L1と第2レンズ群L2の間隔は減少し、第2レンズ群L2と第3レンズ群L3の間隔は増大し、第3レンズ群L3と第4レンズ群L4の間隔は減少し、第4レンズ群L4と第5レンズ群L5の間隔は増大するように各レンズ群を適切に移動し、更に望ましくは、第1レンズ群L1と第5レンズ群L5を固定とし、残る第2レンズ群L2、第4レンズ群L4をスクリーン側に移動して変倍、第3レンズ群L3は第2レンズ群L2、第4レンズ群L4の移動に伴い動かす。
請求項(抜粋):
表示面の画像をスクリーンに拡大投射する略テレセントリックなズームレンズにおいて、前記スクリーン側から順に、負の屈折力の第1レンズ群、正の屈折力の第2レンズ群、負の屈折力の第3レンズ群、正の屈折力の第4レンズ群、正の屈折力の第5レンズ群を有し、広角端の焦点距離から望遠端の焦点距離に遷移するときに、前記第2レンズ群、第4レンズ群は前記スクリーン側に移動することを特徴とするズームレンズ。
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-143209   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 特開平3-080210
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-182859   出願人:オリンパス光学工業株式会社
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審査官引用 (6件)
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-143209   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 特開平3-080210
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-182859   出願人:オリンパス光学工業株式会社
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