特許
J-GLOBAL ID:200903013345511814

自動焦点調節装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-214080
公開番号(公開出願番号):特開平8-075999
出願日: 1994年09月07日
公開日(公表日): 1996年03月22日
要約:
【要約】【目的】高速連写カメラで動体被写体を連写する場合、駒間の焦点検出演算が終了しない場合でも前回の焦点検出結果に基づいてレンズ駆動を出来るようにすることを目的とする。【構成】高速連写カメラはカメラとレンズから構成されており、レンズは撮影レンズ1、レンズ情報記憶回路、レンズ移動機構から構成されており、カメラは、メインミラー3、サブミラー4、AFモジュール5、センサー駆動回路6、CPU7、レンズ駆動回路9、エンコーダ10、SQモータ17、給送モータ19から構成されている。レンズは前回の焦点検出結果を用いてレンズ駆動をすることができる。
請求項(抜粋):
連続撮影可能なカメラにおいて、繰り返し撮影レンズの焦点整合状態を検出する焦点検出手段と、前記焦点検出手段の焦点検出結果を記憶する記憶手段と、連続撮影時の少なくとも第1と第2の露出制御の間の期間である駒間で、前記焦点検出手段から前記焦点検出結果が得られる前に、前記記憶手段に記憶した過去の焦点検出結果に基づきレンズ駆動させる駆動手段とを備えたことを特徴とする自動焦点調節装置。
IPC (4件):
G02B 7/28 ,  G02B 7/08 ,  G03B 13/36 ,  G03B 7/099
FI (2件):
G02B 7/11 N ,  G03B 3/00 A
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 自動焦点制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-243436   出願人:旭光学工業株式会社
  • カメラ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-123706   出願人:株式会社リコー
  • 特開平2-146010
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