特許
J-GLOBAL ID:200903013346978236

評価-圧搾-引張りマッサージを実施するための装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲吉▼川 俊雄
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-584841
公開番号(公開出願番号):特表2004-521701
出願日: 2002年04月29日
公開日(公表日): 2004年07月22日
要約:
本発明は人体をマッサージするための装置に関するものであり、下部が開いていて、且つ、皮膚のヒダを形成するための手段を包含した作動ヘッド(1)を含む、特には評価/圧搾/引張り型マッサージを実施するための装置に関するものである。本発明は、皮膚のヒダを形成する前記手段が、皮膚の平面に平行な軸(13)の回りで旋回し、且つ、端部がマッサージフィンガー(11b、12b)に固定されている、2つの皮膚を挟む顎(11、12)を含んでおり、そして、前記装置が、それら2つの顎(11、12)を相互に向けて、および反対向きに旋回させるための手段を含んでいることを特徴とするものである。更に、皮膚のヒダを形成するための前記手段は、有利には、それら2つの顎(11、12)の間に移動可能に取り付けられた吸引カップ(19)を含んでいて、その吸引カップは、可撓性の導管(27)により真空源に接続されており、また、その吸引カップ(19)を垂直方向に移動させるための手段(22、24、25)にも接続されている。
請求項(抜粋):
特には評価圧搾-引張り型のマッサージを実施するために使用することができる人体用のマッサージ装置であって、下部が開いていて、皮膚上で動かすことができ、皮膚のヒダを形成するための手段を包含した作動ヘッド(1)を含むマッサージ装置において、皮膚のヒダを形成するための前記手段が、該皮膚の平面に平行な軸(13)の回りで旋回する該皮膚を把持するための2つの顎(11、12)を含んでいて、前記2つの顎の端部に、マッサージフィンガー(11b、12b)と、該マッサージフィンガー(11b、12b)の間の該皮膚を個別的に把持及び解放して皮膚のヒダを形成するために該2つの顎(11、12)を互いに向けて、および反対向きに旋回させるための手段とを担持していることを特徴とするマッサージ装置。
IPC (1件):
A61H7/00
FI (2件):
A61H7/00 323E ,  A61H7/00 310E
Fターム (19件):
4C100AB01 ,  4C100AD12 ,  4C100AD17 ,  4C100AD23 ,  4C100AD25 ,  4C100AF02 ,  4C100AF06 ,  4C100AF07 ,  4C100BA01 ,  4C100BB05 ,  4C100BB06 ,  4C100BC13 ,  4C100CA01 ,  4C100CA02 ,  4C100DA04 ,  4C100DA05 ,  4C100DA06 ,  4C100DA10 ,  4C100EA13
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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