特許
J-GLOBAL ID:200903013353020790

加熱装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-373918
公開番号(公開出願番号):特開2005-208623
出願日: 2004年12月24日
公開日(公表日): 2005年08月04日
要約:
【課題】磁束発生手段2の磁束により発熱する発熱部材1と、前記発熱部材1の熱により被加熱材上の像を加熱する加熱装置において、発熱部材1のキュリー温度が定着温度以上装置の耐熱温度よりも低い温度領域にある発熱部材端部での温度低下を防止しつつ、最大サイズよりも小サイズの被加熱材が搬送された場合における大サイズの通過領域と小サイズの通過領域の差領域での温度上昇(非通紙部昇温)を低減することを目的とする。【解決手段】発熱部材1のキュリー温度が装置の像加熱温度以上装置の耐熱温度よりも低い温度領域であって、かつ前記発熱部材の被加熱材搬送方向に直交する幅方向において、前記磁束発生手段2からの発生磁束量が前記発熱部材1の中央付近よりも端部付近が大であることを特徴とする。【選択図】図4
請求項(抜粋):
磁束発生手段の磁束により発熱する発熱部材と、前記発熱部材の熱により被加熱材上の像を加熱する加熱装置において、 前記発熱部材のキュリー温度が装置の像加熱温度以上装置の耐熱温度よりも低い温度領域にであって、かつ前記発熱部材の被加熱材搬送方向に直交する幅方向において、前記磁束発生手段からの発生磁束量が前記発熱部材の中央付近よりも端部付近が大であることを特徴とする加熱装置。
IPC (7件):
G03G15/20 ,  H05B6/02 ,  H05B6/06 ,  H05B6/14 ,  H05B6/36 ,  H05B6/40 ,  H05B6/44
FI (8件):
G03G15/20 505 ,  G03G15/20 555 ,  H05B6/02 Z ,  H05B6/06 393 ,  H05B6/14 ,  H05B6/36 D ,  H05B6/40 ,  H05B6/44
Fターム (32件):
2H033AA03 ,  2H033BA26 ,  2H033BA27 ,  2H033BA30 ,  2H033BA59 ,  2H033BB03 ,  2H033BB05 ,  2H033BB06 ,  2H033BB13 ,  2H033BB14 ,  2H033BB15 ,  2H033BB17 ,  2H033BB29 ,  2H033BB30 ,  2H033BE06 ,  3K059AA08 ,  3K059AB19 ,  3K059AB28 ,  3K059AC10 ,  3K059AC34 ,  3K059AC37 ,  3K059AC38 ,  3K059AC46 ,  3K059AC70 ,  3K059AD05 ,  3K059AD07 ,  3K059CD02 ,  3K059CD16 ,  3K059CD52 ,  3K059CD65 ,  3K059CD72 ,  3K059CD79
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭59-33787号公報
  • 定着装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-206682   出願人:松下電送システム株式会社, 松下電器産業株式会社
審査官引用 (5件)
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