特許
J-GLOBAL ID:200903013355276031
ラインセンサ、ラインセンサユニット及び放射線非破壊検査システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
菊池 治
, 大胡 典夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-227470
公開番号(公開出願番号):特開2008-051626
出願日: 2006年08月24日
公開日(公表日): 2008年03月06日
要約:
【課題】高感度で小型化が容易であり、しかも放射線損傷が少ない一次元イメージセンサを提供する。【解決手段】被検体を透過した放射線1の入射方向に延在し、多数の粒状、柱状あるいは針状構造のシンチレータ粒子をそれぞれに集積した構造体のシンチレータシート2と、放射線1の入射方向に対し直交する方向であってシンチレータシート2に隣接して配置された光学素子3と、光学素子3に隣接した受光素子4とを有する。これ等は、スリット状の開口部5を有する遮蔽体6に覆われる。開口部5の所定の箇所には、シンチレータシート2で発生するシンチレーション光の遮光膜7が取り付けられる。受光素子4の光電変換で生成した電気信号の出力を外部に伝送するケーブル8、電気回路9が取り付けられる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被検体を透過した電磁波あるいは放射線を検出する一次元イメージセンサであって、
前記電磁波あるいは放射線を受けて発光するシンチレータと、
前記電磁波あるいは放射線が前記シンチレータに入射する方向から曲折する方向に配置され、前記シンチレータからの出射光を伝送する光学素子と、
前記曲折する方向に配置され、前記光学素子により伝送される前記出射光を受光し電気信号に変換する受光素子と、
を有することを特徴とするラインセンサ。
IPC (3件):
G01T 1/20
, G21K 4/00
, G01N 23/04
FI (6件):
G01T1/20 C
, G21K4/00 B
, G01T1/20 G
, G01T1/20 B
, G01N23/04
, G01T1/20 D
Fターム (50件):
2G001AA01
, 2G001AA02
, 2G001AA03
, 2G001AA04
, 2G001AA07
, 2G001AA10
, 2G001BA11
, 2G001CA01
, 2G001CA02
, 2G001CA03
, 2G001CA04
, 2G001CA07
, 2G001CA10
, 2G001DA01
, 2G001DA02
, 2G001DA03
, 2G001DA08
, 2G001DA09
, 2G001DA10
, 2G001GA06
, 2G001GA13
, 2G001HA13
, 2G001JA01
, 2G001JA06
, 2G001JA09
, 2G001KA01
, 2G001LA01
, 2G001LA10
, 2G001NA01
, 2G001NA03
, 2G001NA04
, 2G001NA16
, 2G001PA11
, 2G001SA02
, 2G083AA02
, 2G083AA08
, 2G083CC02
, 2G083CC05
, 2G083CC08
, 2G083EE03
, 2G088EE29
, 2G088FF02
, 2G088GG14
, 2G088GG16
, 2G088GG19
, 2G088GG20
, 2G088JJ04
, 2G088JJ09
, 2G088JJ22
, 2G088JJ29
引用特許:
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