特許
J-GLOBAL ID:200903013370271070
搬送装置の駆動装置を制御する方法および制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 富士弥 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-175344
公開番号(公開出願番号):特開2003-034486
出願日: 2002年06月17日
公開日(公表日): 2003年02月07日
要約:
【要約】【課題】 負荷運転と無負荷運転との間で切り換え可能な搬送装置の駆動装置を制御するプロセスを提供する。【解決手段】 負荷運転状態では、駆動モータ26には、ほぼ一定のライン周波数を有するライン電圧が供給され、無負荷運転状態では、可変周波数変換器42の出力電圧が駆動モータ26供給される。無負荷運転から負荷運転への切り換えもしくはこの逆の切り換えの前に、PLL装置30によって、可変周波数変換器42の可変出力周波数が、ライン周波数と実質的に一致させられるとともに、これらの位相が整合される。運転状態の切り換えは、このような位相の整合が達成されると直ちに実行される。
請求項(抜粋):
負荷運転と無負荷運転との間で切り換え可能な、特にエスカレータもしくは乗員搬送装置として構成された搬送装置の駆動装置を制御する方法であって、前記搬送装置は、駆動モータと、出力電圧の少なくとも周波数が制御可能な可変周波数変換器と、を備えているものにおいて、負荷運転状態では、ほぼ一定のライン周波数を有するライン電圧を前記駆動モータに供給し、無負荷運転状態では、可変周波数変換器の出力電圧を前記駆動モータに供給し、無負荷運転から負荷運転への切り換えもしくはこの逆の切り換えの前に、PLL装置によって、可変周波数変換器の可変出力周波数をライン周波数と実質的に一致させるともに、これらの位相を整合させ、このような位相の整合が達成されると直ちに切り換えを実行することを特徴とする方法。
IPC (2件):
FI (3件):
B66B 25/00 A
, B66B 25/00 B
, H02P 7/632 E
Fターム (19件):
3F321AA06
, 3F321DA03
, 3F321DC01
, 3F321DC03
, 3F321DD01
, 3F321EA01
, 3F321EA08
, 5H576AA07
, 5H576BB06
, 5H576CC05
, 5H576DD02
, 5H576DD04
, 5H576EE21
, 5H576EE23
, 5H576HB04
, 5H576LL24
, 5H576LL39
, 5H576LL52
, 5H576MM07
引用特許:
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