特許
J-GLOBAL ID:200903013372226897

打抜き機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山上 正晴
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-033165
公開番号(公開出願番号):特開平7-223192
出願日: 1994年02月04日
公開日(公表日): 1995年08月22日
要約:
【要約】【目的】 シ-トをたるませる必要から設けられる、成形機と抜き機との間隙を不要として、成形ラインの設置面積を小さくする。【構成】 シ-トSの搬送方向に直交する複数個を1段とする、複数段の成形品W′を1作動で成形する成形機2に接続して設置され、成形機2の1段の成形金型3と同数の抜き刃8、10を、成形機2の1作動間に、1作動で1段ずつ、成形機の成形段数だけ順次打抜きながら移動させる、サ-ボモ-タ13、送りねじ15、これに螺合する雌ネジ16などからなる駆動機構を設ける。打抜き機4ではシ-トSを停止させて抜き刃8、10を移動させて打ち抜くので、成形機2と打抜き機4との作動のタイミングのずれや、シ-トSの送りのずれがないので、両機2、4との間でシ-トSをたるませる間隙が不要となる。
請求項(抜粋):
シ-トの搬送方向に直交する複数個を1段とする、複数段のプラスチックシ-トの成形品を、1作動で成形する成形機に接続して設置され、成形機の1段の成形金型と同数の1段の上刃と下刃からなる抜き刃を、成形機が1作動する間に、1作動で1段ずつ、成形機の成形段数だけ順次打ち抜きながら移動させる駆動機構を備えた打抜き機。
IPC (5件):
B26D 5/02 ,  B26D 5/20 ,  B26F 1/40 ,  B29C 71/00 ,  B29L 7:00
引用特許:
審査官引用 (1件)

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