特許
J-GLOBAL ID:200903013375117029
エレクトロブロッティング装置、システム及びキット、並びにそれらの使用方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
清水 初志
, 新見 浩一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-557084
公開番号(公開出願番号):特表2008-538137
出願日: 2006年02月21日
公開日(公表日): 2008年10月09日
要約:
本発明はドライ式ブロッティングゲル用のドライ式エレクトロブロッティングシステムを提供する。該システムは分析ゲルとブロッティング膜を含むエレクトロブロッティング転写スタック、陽極、陽極と転写スタックとの間で陽極と並設される陽極ゲルマトリックス基材、陰極、及び陰極と転写スタックとの間で陰極と並設される陰極ゲルマトリックス基材を含んでなり、前記陽極ゲルマトリックスと前記陰極ゲルマトリックスは各々電気泳動的転写用のイオン供給源を含む。前記ドライ式エレクトロブロッティングシステムは、エレクトロブロッティングの直前(例えば転写スタックを設置するとき)に、システムにいかなる緩衝液も添加して使用しない。陽極、陰極又はその双方は電源と分離でき、使い捨て可能な電極回路の部品として設置でき、それはまた電気泳動的転写用のイオンを含むゲルマトリックス基材を含む。
請求項(抜粋):
電源、陽極、この陽極に並設される陽極ゲルマトリックス基材、陰極及びこの陰極に並設される陰極ゲルマトリックス基材を含んでなるドライ式エレクトロブロッティングシステムであって、前記陽極ゲルマトリックス及び前記陰極ゲルマトリックスの各々が、電気泳動的転写に用いるイオン源を含む、ドライ式エレクトロブロッティングシステム。
IPC (1件):
FI (2件):
G01N27/26 315J
, G01N27/26 301C
引用特許:
出願人引用 (7件)
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米国特許第5,482,613号
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米国特許第5,445,723号
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米国特許第5,356,772号
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米国特許第4,889,606号
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米国特許第4,840,714号
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米国特許第5,013,420号
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米国特許出願公開第2002/157953
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審査官引用 (2件)
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検体分析方法及び検体分析装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-387830
出願人:三菱化学株式会社
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試料分離装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-158893
出願人:太陽誘電株式会社, 馬場嘉信
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