特許
J-GLOBAL ID:200903013376344223

循環式紙幣入出金機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 樺澤 襄 ,  樺澤 聡 ,  山田 哲也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-309210
公開番号(公開出願番号):特開2004-145600
出願日: 2002年10月24日
公開日(公表日): 2004年05月20日
要約:
【課題】入金処理、出金処理の進行状況を顧客側からでも確認可能とし、入金紙幣の一時保留を迅速にし、入金非承認時の一時保留紙幣の返却を迅速かつ容易した循環式紙幣入出金機11を提供する。【解決手段】機体14の上面に紙幣入金口部23および紙幣出金口部22をそれぞれ配置し、入金処理または出金処理の進行状況を顧客側でも確認可能とする。機体14の前側域に入金紙幣一時保留部35を配置し、入金紙幣一時保留部35に入金紙幣を一括して一時保留し、入金紙幣の一時保留を迅速にする。入金非承認時には入金紙幣一時保留部35の前面扉36を開き、一時保留紙幣を機体14の前面側から一括して取り出し、一時保留紙幣の返却を迅速かつ容易にする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
入金紙幣を出金紙幣に使用する循環式紙幣入出金機において、 機体の上面に紙幣を出金する紙幣出金口部および紙幣を入金する紙幣入金口部がそれぞれ配置され、 前記機体の上面における前記紙幣出金口部および紙幣入金口部の設置域の左右両側域に左右いずれの側で処理を占有するかを指示する占有指示部がそれぞれ配置され、 前記機体の前側域に入金紙幣を一括して一時保留する入金紙幣一時保留部が配置され、この入金紙幣一時保留部の前面に入金非承認時の一時保留紙幣を機体の前面側から一括取出可能とする前面扉が開閉可能に配置されている ことを特徴とする循環式紙幣入出金機。
IPC (3件):
G07D9/00 ,  B65H31/34 ,  B65H83/02
FI (4件):
G07D9/00 413A ,  G07D9/00 331 ,  B65H31/34 ,  B65H83/02
Fターム (21件):
3E040BA11 ,  3E040FA03 ,  3E040FB02 ,  3E040FF02 ,  3E040FF03 ,  3E040FG01 ,  3F054AA03 ,  3F054AB01 ,  3F054AC06 ,  3F054BA02 ,  3F054BB07 ,  3F054BG04 ,  3F054BG11 ,  3F054BH05 ,  3F054BJ11 ,  3F054CA03 ,  3F054CA23 ,  3F100AA06 ,  3F100CA15 ,  3F100EA03 ,  3F100EA17
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 紙幣入出金機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-388721   出願人:株式会社日立製作所
  • 紙幣処理機における表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-192698   出願人:ローレルバンクマシン株式会社
  • 紙幣処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-183760   出願人:株式会社東芝
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