特許
J-GLOBAL ID:200903013382050304
ホームシアターサラウンドサウンドスピーカシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
絹谷 信雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-212044
公開番号(公開出願番号):特開平11-004500
出願日: 1997年08月06日
公開日(公表日): 1999年01月06日
要約:
【要約】【課題】 一貫性のある雄大な感じの3次元音場を維持する一方で、視聴エリア全域の視聴者に対して、会話をビデオスクリーンに集中させるビデオ映像を提供しつつ、リアル感及び臨場感のある音場を形成すること。【解決手段】 サウンド(特に、ビデオイメージを伴う会話を含むステレオ信号に基づくサウンド)をリアルに再生するシステム10である。このシステム10は、ビデオイメージの近傍に置かれ、オーディオ信号の左右のチャンネル成分の和信号に基づいて音響出力を出す前部中央スピーカ20を有する。後部スピーカ26は視聴覚エリアの後方に位置され、左右のチャンネルの差信号(L-R)または(R-L)に基づいて音響出力を出す。左右のサテライトスピーカ22、24はそれぞれ視聴覚エリアの左右に位置される。左右のサテライトスピーカ22、24により左右チャンネル用のオーディオ信号をそれぞれ再生する。
請求項(抜粋):
オーディオ信号源により生成されるモノラルオーディオ信号を再生するためのスピーカシステムであって、上記モノラルオーディオ信号に応じて音響出力を出す前部スピーカと、上記モノラルオーディオ信号に応じて音響出力を出す後部スピーカと、左サテライトスピーカへの上記モノラルオーディオ信号入力をフィルタリングして、低域及び中域の音響周波数を実質上除去する手段と、実質上上記フィルタリングされたモノラルオーディオ信号のみに応じて音響出力を出す左サテライトスピーカと、右サテライトスピーカへの上記モノラルオーディオ信号入力をフィルタリングして、低域及び中域の音響周波数を実質上除去する手段と、実質上上記フィルタリングされたモノラルオーディオ信号のみに応じて音響出力を出す右サテライトスピーカと、上記モノラルオーディオ信号に応じて低周波数音響出力を出すバススピーカと、からなるスピーカシステム。
IPC (6件):
H04S 5/00
, G10K 15/00
, H04R 3/04
, H04R 3/12
, H04S 1/00
, H04S 5/02
FI (8件):
H04S 5/00
, H04R 3/04
, H04R 3/12 Z
, H04S 1/00 F
, H04S 5/02 A
, H04S 5/02 P
, H04S 5/02 X
, G10K 15/00 M
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開平4-318800
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サラウンドステレオ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-007488
出願人:松下電器産業株式会社
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特開平3-236691
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立体音響再生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-004166
出願人:株式会社東芝
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