特許
J-GLOBAL ID:200903013387293787

電流駆動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 弘 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-285734
公開番号(公開出願番号):特開2003-091261
出願日: 2001年09月19日
公開日(公表日): 2003年03月28日
要約:
【要約】【課題】 電流駆動型の発光素子を用いた表示装置の表示むらを低減する。【解決手段】 電流駆動装置として、第1の集積回路と、第2の集積回路とを備える。第1の集積回路は、基準電流に応じて参照電流を生成し、参照電流用伝送路を介して第2の集積回路に出力するカレントミラー回路と、第2の集積回路が出力する帰還電流に基づいて、電流駆動型の素子を駆動する電流を生成して出力する第1の電流駆動回路とを有する。第2の集積回路は、参照電流に応じて帰還電流を生成し、帰還電流用伝送路を介して第1の集積回路に出力するとともに、参照電流に応じて駆動回路用電流を生成し、出力するカレントミラー部と、帰還電流用伝送路の抵抗値にほぼ等しい抵抗値を有する外部抵抗を介して、駆動回路用電流を入力とし、駆動回路用電流に基づいて、電流駆動型の素子を駆動する電流を生成して出力する第2の電流駆動回路とを有する。
請求項(抜粋):
第1の集積回路と、第2の集積回路とを備え、前記第1の集積回路は、基準電流に応じて参照電流を生成し、参照電流用伝送路を介して前記第2の集積回路に出力するカレントミラー回路と、前記第2の集積回路が出力する帰還電流に基づいて、電流駆動型の素子を駆動する電流を生成して出力する第1の電流駆動回路とを有するものであり、前記第2の集積回路は、前記参照電流に応じて前記帰還電流を生成し、帰還電流用伝送路を介して前記第1の集積回路に出力するとともに、前記参照電流に応じて駆動回路用電流を生成し、出力するカレントミラー部と、前記帰還電流用伝送路の抵抗値にほぼ等しい抵抗値を有する外部抵抗を介して、前記駆動回路用電流を入力とし、前記駆動回路用電流に基づいて、電流駆動型の素子を駆動する電流を生成して出力する第2の電流駆動回路とを有するものである電流駆動装置。
IPC (8件):
G09G 3/30 ,  G09G 3/20 623 ,  G09G 3/20 641 ,  G09G 3/20 642 ,  H04N 5/66 103 ,  H04N 5/70 ,  H05B 33/08 ,  H05B 33/14
FI (8件):
G09G 3/30 K ,  G09G 3/20 623 B ,  G09G 3/20 641 D ,  G09G 3/20 642 A ,  H04N 5/66 103 ,  H04N 5/70 A ,  H05B 33/08 ,  H05B 33/14 A
Fターム (15件):
3K007AB01 ,  3K007EB00 ,  3K007GA00 ,  5C058AA12 ,  5C058AA13 ,  5C058BA01 ,  5C058BA06 ,  5C058BB00 ,  5C080AA06 ,  5C080BB05 ,  5C080DD05 ,  5C080FF12 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ05
引用特許:
審査官引用 (2件)

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