特許
J-GLOBAL ID：200903087444695173

ディスプレイパネル駆動回路

発明者：
山羽 義郎

山羽 義郎 について


出願人/特許権者：
旭化成マイクロシステム株式会社

旭化成マイクロシステム株式会社 について


代理人 (1件)： 森 哲也 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-255051
公開番号（公開出願番号）：特開2003-066906
出願日： 2001年08月24日
公開日（公表日）： 2003年03月05日
要約：
【要約】【課題】 カレントミラーで発生する電流ばらつきを小さくし、また複数のICチップ間での基準電流のばらつきをなくす。【解決手段】 パルスデューティ比1/2(50%)の同期信号200でスイッチング回路SW1、SW2内のアナログスイッチSW11,12,21,22をオンオフ制御する。これにより、カレントミラーの元電流を実現する電流源Iorg1からの電流Icm1と電流源Iorg2からの電流Icm2とが平均化されて、基準電流Iref1、Iref2として内部回路22-1,22-2に与えられる。基準電流同士のばらつきの量が減少する。【効果】 複数のICチップ間での基準電流のばらつきをなくすことができるので、ディスプレイパネル上において均一な発光輝度が得られる。
請求項（抜粋）：
基準電流をそれぞれ生成する複数の基準電流源と、前記複数の基準電流源に対応して設けられ対応する基準電流源から与えられた基準電流によって動作するカレントミラー回路をそれぞれ含む複数のICチップとを有し、ディスプレイパネルを駆動するための駆動電流を前記カレントミラー回路によって生成するディスプレイパネル駆動回路であって、前記複数の基準電流源と前記複数のICチップとの対応関係を所定周期で切り替え制御するスイッチング手段を含むことを特徴とするディスプレイパネル駆動回路。
IPC (6件)：
G09G 3/30 ,  G09F 9/30 365 ,  G09G 3/20 611 ,  G09G 3/20 641 ,  G09G 3/20 642 ,  H05B 33/14
FI (6件)：
G09G 3/30 J ,  G09F 9/30 365 Z ,  G09G 3/20 611 H ,  G09G 3/20 641 D ,  G09G 3/20 642 A ,  H05B 33/14 A
Fターム (23件)：
3K007AB02 ,  3K007BA06 ,  3K007CA01 ,  3K007CB01 ,  3K007DA00 ,  3K007DB03 ,  3K007EB00 ,  3K007FA01 ,  3K007GA04 ,  5C080AA06 ,  5C080BB05 ,  5C080DD05 ,  5C080DD25 ,  5C080EE28 ,  5C080FF11 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C094AA03 ,  5C094AA25 ,  5C094AA53 ,  5C094AA55 ,  5C094BA27 ,  5C094EA05
引用特許：
審査官引用 (9件)
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