特許
J-GLOBAL ID:200903013388291001

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐野 静夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-106375
公開番号(公開出願番号):特開2009-256039
出願日: 2008年04月16日
公開日(公表日): 2009年11月05日
要約:
【課題】給紙ローラ3等の駆動をためのモータが共通利用される画像形成装置においてモータを別途増設することなく、レジストローラ対4でシートSを適切に撓ませる。【解決手段】画像形成装置は、制御部8と、感光体ドラム51を有する画像形成部5と、シートSを収容するシート収容部と、レジストローラと、シート収容部からシートSを供給してレジストローラまでシートSを搬送する回転体と、感光体ドラム51や回転体やレジストローラを回転させる1つの駆動源と、レジストローラへのシート到達を検知する検知体と、回転体の回転開始から検知体がシート到達を検知するまでの搬送時間を計時する計時部82と、標準搬送時間を記憶する記憶部83と、を備え、搬送時間が標準搬送時間よりも短い場合、回転体の動作時間を短くする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
装置の各部の動作の制御を行う制御部と、 像担持体としての感光体ドラムを有する画像形成部と、 画像形成を行うシートを積載して収容するシート収容部と、 搬送されるシートを突き当てて撓ませた後、シートの搬送を行うレジストローラと、 前記シート収容部から搬送路にシートを供給するために回転され、前記レジストローラまでシートを搬送する1又は複数の回転体と、 少なくとも、前記感光体ドラムと、前記回転体と、前記レジストローラと、を回転させる1つの駆動源と、 前記レジストローラへのシート到達を検知する検知体と、 前記回転体の回転開始から前記検知体がシート到達を検知するまでの搬送時間を計時する計時部と、 前記搬送時間の標準値である標準搬送時間を記憶する記憶部と、を備え、 前記制御部は、前記搬送時間と前記標準搬送時間を比較するとともに、前記搬送時間が前記標準搬送時間よりも短い場合、前記標準搬送時間でシートが搬送された際の前記回転体の動作時間よりも前記回転体の動作時間を短くすることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
B65H 3/06 ,  B65H 5/06 ,  B65H 9/14
FI (3件):
B65H3/06 350A ,  B65H5/06 J ,  B65H9/14
Fターム (36件):
3F049AA10 ,  3F049DA12 ,  3F049EA10 ,  3F049EA22 ,  3F049EA24 ,  3F049EA27 ,  3F049LA01 ,  3F049LB03 ,  3F102AA01 ,  3F102AB01 ,  3F102BA02 ,  3F102BA07 ,  3F102BB02 ,  3F102CB01 ,  3F102CB07 ,  3F102FA09 ,  3F343FA02 ,  3F343FB01 ,  3F343FC29 ,  3F343GA01 ,  3F343GB01 ,  3F343GC01 ,  3F343JA01 ,  3F343KB04 ,  3F343KB05 ,  3F343KB06 ,  3F343KB12 ,  3F343LD10 ,  3F343MA15 ,  3F343MA45 ,  3F343MA54 ,  3F343MB15 ,  3F343MC08 ,  3F343MC21 ,  3F343MC27 ,  3F343MC28
引用特許:
出願人引用 (1件)

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