特許
J-GLOBAL ID:200903013389936928

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 憲秋 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-315412
公開番号(公開出願番号):特開2002-119695
出願日: 2000年10月16日
公開日(公表日): 2002年04月23日
要約:
【要約】【課題】 趣向性を向上させると共に遊技の進行状態が異なる遊技者間で差をつけることを可能とし、競争心、満足感を与えることのできる遊技機を提供する。【解決手段】 当否判定手段と、複数の図柄を変動及び確定表示して判定結果を表示する判定結果表示手段43と、判定結果が当たりとなったことに起因して特別遊技を実行する特別遊技実行手段と、判定結果の確定表示以前に当たりであること及びリーチ状態となることの双方又はいずれか一方を所定の予告態様で予告する予告手段と、予告態様を複数の予告態様を有する予告態様群の中から選択する予告態様選択手段とを備えた遊技機1において、当たりとなった回数を計数する当たり回数計数手段を有し、予告態様群を複数有しているとともに予告態様群同士は互いに異なる予告態様を少なくとも1つ含んでおり、予告態様が選択される予告態様群を当たり回数によって異ならせる予告態様群切換手段を設けた。
請求項(抜粋):
判定開始条件の成立に起因して遊技の当たり外れを判定する当否判定手段と、複数の図柄を変動表示した後に確定表示し、当該確定表示した複数の図柄の組合せにより、前記当否判定手段による判定結果を表示する判定結果表示手段と、前記当否判定手段による判定結果が当たりとなったことに起因して特別遊技を実行する特別遊技実行手段と、前記判定結果表示手段における判定結果の確定表示以前に、判定結果が当たりであること及び複数の図柄が変動表示中にリーチ状態となることの双方又はいずれか一方を所定の予告態様で予告する予告手段と、前記予告態様を、複数の予告態様を有する予告態様群の中から選択する予告態様選択手段とを備えた遊技機において、前記判定結果が当たりとなった回数を計数する当たり回数計数手段を有し、前記予告態様群を複数有しているとともに該予告態様群同士は互いに異なる予告態様を少なくとも1つ含んでおり、前記予告態様が選択される予告態様群を、前記当たり回数計数手段によって計数された当たり回数によって異ならせる予告態様群切換手段を設けたことを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 332
FI (3件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 332 B
Fターム (11件):
2C088AA06 ,  2C088AA37 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088CA06 ,  2C088CA19 ,  2C088CA27 ,  2C088EB29 ,  2C088EB55 ,  2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-081970   出願人:株式会社三共

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