特許
J-GLOBAL ID:200903013397146294

車両ブレーキ装置の制御方法および制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 湯浅 恭三 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-127310
公開番号(公開出願番号):特開平9-024809
出願日: 1996年05月22日
公開日(公表日): 1997年01月28日
要約:
【要約】【課題】 車両ブレーキ装置において,各走行状態におけるブレーキシリンダの供給圧力の圧力変化率に基づき,パニックブレーキ作動の確実な検出を保証する手段を提供することである。【解決手段】 供給圧力変化率がしきい値を超えたとき,自動ブレーキ過程が導入され,ここでしきい値が危険の可能性の増大と共に小さくされる車両ブレーキの制御方法および装置が提案されている。
請求項(抜粋):
車輪ブレーキにおいてドライバ設定値とは独立に圧力が上昇または低下され,ドライバにより調節されたブレーキ装置の供給圧力の変化率が所定しきい値を超えたとき,自動ブレーキ過程が起動され,危険状態を示す少なくとも1つの運転変数の関数としてしきい値が変化され,これにより危険の可能性の増大と共に自動ブレーキ過程の起動が行われやすくなる,車両ブレーキ装置の制御方法。
IPC (2件):
B60T 8/00 ,  B60T 7/12
FI (2件):
B60T 8/00 Z ,  B60T 7/12 D
引用特許:
審査官引用 (3件)

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