特許
J-GLOBAL ID:200903013401785957

管接続

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 矢野 敏雄 ,  山崎 利臣 ,  久野 琢也 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  ラインハルト・アインゼル
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-331953
公開番号(公開出願番号):特開2004-114689
出願日: 2003年09月24日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
【課題】両接続パートナがレーザビームに対して透過性でない場合でも、一方の管が他方のプラスチック部材にレーザ溶接によって固く結合されるようにする。【解決手段】プラスチック管の外側層と他方のプラスチック部材の外側層とが、規定された波長のレーザビームに対して十分に不透過性であり、プラスチック管だけでなく、他方のプラスチック部材をも、レーザビームに対して透過性のプラスチックから成る付加的な中間片によって端部で被覆し、中間片をレーザビーム溶接によって固定するようにした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
一方のプラスチック管を他方のプラスチック部材に接続するための方法において、 a)プラスチック管の外側層と他方のプラスチック部材の外側層とが、規定された波長のレーザビームに対して十分に不透過性であり、 b)プラスチック管だけでなく、他方のプラスチック部材をも、レーザビームに対して透過性のプラスチックから成る付加的な中間片によって端部で被覆し、 c)中間片をレーザビーム溶接によって固定する、 ことを特徴とする、一方のプラスチック管を他方のプラスチック部材に接続するための方法。
IPC (2件):
B29C65/16 ,  F16L47/02
FI (2件):
B29C65/16 ,  F16L47/02
Fターム (14件):
3H019GA06 ,  4F211AA29 ,  4F211AD12 ,  4F211AG08 ,  4F211AH17 ,  4F211AH63 ,  4F211TA01 ,  4F211TC07 ,  4F211TC11 ,  4F211TD11 ,  4F211TH06 ,  4F211TH18 ,  4F211TJ30 ,  4F211TN27
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • ドイツ連邦共和国特許出願公開第19916786号明細書
  • ドイツ連邦共和国特許出願公開第4127039号明細書
  • ドイツ連邦共和国特許出願公開第19960104号明細書
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審査官引用 (3件)

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