特許
J-GLOBAL ID:200903013410576066
金属ドープ酸化チタン微粒子の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-165310
公開番号(公開出願番号):特開2006-021991
出願日: 2005年06月06日
公開日(公表日): 2006年01月26日
要約:
【課題】 ゾルゲル法、固相反応法、イオン注入法などの従来の方法に比べて生産効率が高く、かつ容易に可視光線の領域でも光触媒活性を有する金属ドープ酸化チタン微粒子を製造する方法を提供すること。【解決手段】 金属チタン、加水分解性チタン化合物、加水分解性チタン化合物の低縮合物、水酸化チタン、メタチタン酸、及び水酸化チタンの低縮合物よりなる群から選ばれる少なくとも1種のチタン化合物を過酸化水素水と混合して得られるチタン含有水性液(A)を、チタン以外の金属の塩(B)及び安定化剤(C)の存在下で加熱処理して得られた溶液から分離及び乾燥することにより金属ドープ酸化チタン微粒子を得ることを特徴とする金属ドープ酸化チタン微粒子の製造方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
金属チタン、加水分解性チタン化合物、加水分解性チタン化合物の低縮合物、水酸化チタン、メタチタン酸、及び水酸化チタンの低縮合物よりなる群から選ばれる少なくとも1種のチタン化合物を過酸化水素水と混合して得られるチタン含有水性液(A)を、チタン以外の金属の塩(B)及び安定化剤(C)の存在下で加熱処理して得られた溶液から分離及び乾燥することにより金属ドープ酸化チタン微粒子を得ることを特徴とする金属ドープ酸化チタン微粒子の製造方法。
IPC (8件):
C01G 23/04
, B01J 35/02
, C09C 1/36
, C09C 3/06
, C09C 3/08
, C09D 5/00
, C09D 7/12
, C09D 201/00
FI (8件):
C01G23/04 B
, B01J35/02 J
, C09C1/36
, C09C3/06
, C09C3/08
, C09D5/00 Z
, C09D7/12
, C09D201/00
Fターム (58件):
4G047CA02
, 4G047CB05
, 4G047CB06
, 4G047CC03
, 4G047CD04
, 4G169AA02
, 4G169AA08
, 4G169AA09
, 4G169BA04A
, 4G169BA04B
, 4G169BA21C
, 4G169BA48A
, 4G169BB02C
, 4G169BB05C
, 4G169BB06C
, 4G169BB14C
, 4G169BB20C
, 4G169BD01C
, 4G169BD02C
, 4G169BE08C
, 4G169BE09C
, 4G169BE10C
, 4G169CA02
, 4G169CA03
, 4G169CA05
, 4G169DA06
, 4G169EA08
, 4G169EB19
, 4G169FA01
, 4G169FB05
, 4G169FB09
, 4G169FB10
, 4G169FB31
, 4G169FC02
, 4G169FC04
, 4G169FC07
, 4G169FC08
, 4G169HA02
, 4G169HB01
, 4G169HC02
, 4G169HD03
, 4G169HE01
, 4G169HE05
, 4G169HE06
, 4J037AA04
, 4J037AA21
, 4J037CA15
, 4J037CA22
, 4J037CB08
, 4J037CB09
, 4J037EE19
, 4J037EE25
, 4J037EE43
, 4J037FF26
, 4J038EA011
, 4J038HA216
, 4J038KA08
, 4J038NA05
引用特許:
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