光触媒体の形成方法

発明者： , , ,
出願人/特許権者： ,
代理人 (1件)：大島泰甫 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-319550
公開番号（公開出願番号）：特開2000-140636
出願日： 1998年11月10日
公開日（公表日）： 2000年05月23日
要約：

【要約】【課題】可視光の照射で光触媒活性を発揮させる。【解決手段】酸化チタンに3価の元素をドーピングすると、可視光の吸収量が多くなり、可視光で活性が得られる。そこで、スパッタ法を用いて基板3上に、酸化チタンに3価の元素をドーピングしたドープ層1と前記元素をドーピングしていない酸化チタンの無ドープ層2とを交互に積層して、高活性な光触媒体とする。

請求項（抜粋）：

酸化チタンに3価の元素をドーピングすることを特徴とする光触媒体の形成方法。

IPC (5件)：

B01J 21/06 , B01J 27/24 , B01J 35/02 , B01J 37/02 301 , C23C 14/08

FI (5件)：

B01J 21/06 M , B01J 27/24 M , B01J 35/02 J , B01J 37/02 301 P , C23C 14/08 E

Fターム (31件)：

4G069AA03 , 4G069AA08 , 4G069BA04A , 4G069BA04B , 4G069BA48A , 4G069BC16A , 4G069BC16B , 4G069BC16C , 4G069BD03A , 4G069BD03B , 4G069BD03C , 4G069BD06A , 4G069BD06B , 4G069BD06C , 4G069CA13 , 4G069CA20 , 4G069DA05 , 4G069EA01X , 4G069EA01Y , 4G069EA08 , 4G069FA01 , 4G069FB02 , 4K029AA04 , 4K029AA22 , 4K029BA03 , 4K029BA33 , 4K029BA48 , 4K029BC00 , 4K029BD00 , 4K029CA05 , 4K029DC05

引用特許：

出願人引用 (10件)

光触媒
公報種別：公開公報出願番号：特願平8-247308 出願人：株式会社ブリヂストン
光触媒用酸化チタン含有膜被覆基体及びその製造方法
公報種別：公開公報出願番号：特願平6-279087 出願人：工業技術院長, 日新電機株式会社
ガス中の有害物質除去装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平8-014612 出願人：新日化興産株式会社

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審査官引用 (10件)

光触媒用酸化チタン含有膜被覆基体及びその製造方法
公報種別：公開公報出願番号：特願平6-279087 出願人：工業技術院長, 日新電機株式会社
ガス中の有害物質除去装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平8-014612 出願人：新日化興産株式会社
光化学反応用チタン化合物およびその製造方法
公報種別：公開公報出願番号：特願平9-037295 出願人：株式会社村田製作所

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