特許
J-GLOBAL ID:200903013418803550
直接アルコール形燃料電池の発電方法および燃料電池
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
羽鳥 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-136468
公開番号(公開出願番号):特開2006-313705
出願日: 2005年05月09日
公開日(公表日): 2006年11月16日
要約:
【課題】高分子電解質膜としてスルホン化ポリイミド膜を用い、比較的高濃度のアルコール水溶液で効率的な発電を行うことが可能な直接アルコール形燃料電池を提供する。【解決手段】直接アルコール形燃料電池に用いる高分子電解質膜として膜厚が20μm〜150μmのスルホン酸基を有するスルホン化ポリイミド膜を使用し、燃料アルコール水溶液として12質量%〜60質量%の高濃度のアルコール水溶液を60°Cより低い温度で前記発電部に供給し、前記発電部の温度として15°C〜100°Cの温度で直発電を行う。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
高分子電解質膜の両側に電極を有する膜/電極接合体を発電部に有し、前記高分子電解質膜がスルホン酸基を有するスルホン化ポリイミド膜である直接アルコール形燃料電池を、燃料アルコール水溶液として12質量%〜60質量%の高濃度のアルコール水溶液を60°Cより低い温度で前記発電部に供給して、前記発電部の温度が15°C〜100°Cで発電することを特徴とする直接アルコール形燃料電池の発電方法。
IPC (3件):
H01M 8/02
, C08G 73/10
, H01M 8/10
FI (3件):
H01M8/02 P
, C08G73/10
, H01M8/10
Fターム (25件):
4J043PA02
, 4J043PC186
, 4J043QB31
, 4J043RA34
, 4J043SA06
, 4J043SA82
, 4J043SB01
, 4J043TA22
, 4J043TA71
, 4J043TB01
, 4J043UA131
, 4J043UA262
, 4J043UB011
, 4J043UB021
, 4J043UB121
, 4J043XA19
, 4J043ZA41
, 4J043ZB11
, 4J043ZB47
, 5H026AA08
, 5H026CX05
, 5H026EE17
, 5H026HH03
, 5H026HH05
, 5H026HH08
引用特許:
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