研究者
J-GLOBAL ID:200901059216697009   更新日: 2024年03月14日

田中 一宏

タナカ カズヒロ | Tanaka Kazuhiro
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://ds.cc.yamaguchi-u.ac.jp/~tnkkzhr/
研究分野 (2件): 高分子化学 ,  移動現象、単位操作
研究キーワード (1件): 膜分離、ガス分離、高分子材料、膜反応器
競争的資金等の研究課題 (19件):
  • 2019 - 2022 蒸留代替分離膜の開発
  • 2016 - 2018 燃料電池向け高分子電解質膜の燃料透過特性とその抑制に関する研究
  • 2015 - 2018 Fイオン存在下に水熱合成したゼオライト膜の創製
  • 2013 - 2017 深海底におけるメタンハイドレートの高度な生産手法の開発と地層変形の評価
  • 2012 - 2015 クリーンで持続可能な水素製造プロセスの実用化に必要な高効率水素分離膜の開発
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論文 (145件):
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MISC (77件):
特許 (17件):
書籍 (8件):
  • 二酸化炭素回収・有効利用の最新動向
    シーエムシー出版 2024 ISBN:9784781318028
  • 多孔質体ハンドブック : 性質・評価・応用
    エヌ・ティー・エス 2023 ISBN:9784860438241
  • 水素の製造とその輸送, 貯蔵, 利用技術
    技術情報協会 2022 ISBN:9784861048999
  • ポリイミドの高機能設計と応用技術
    技術情報協会 2022 ISBN:9784861048876
  • CO2の分離回収・有効利用技術
    サイエンス&テクノロジー 2022 ISBN:9784864282840
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講演・口頭発表等 (550件):
  • ポリイミド中空糸膜を前駆体とする炭素膜の作製条件とガス透過分離性
    (化学工学会第54秋季大会 2023)
  • 無機フィラーの表面修飾とキャラクタリゼーション
    (化学工学会第54秋季大会 2023)
  • Fabrication of carbon molecular sieve membranes supported on a novel porous carbon fiber
    (国際膜学会2023 2023)
  • 炭素膜のガス透過分離特性に及ぼす焼成時の炭化水素添加効果
    (化学工学会第88回年次大会 2023)
  • 155. 多孔質チューブの外部表面へのガス分離層形成
    (化学工学会中国四国支部岡山大会2022 2022)
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学歴 (2件):
  • - 1986 山口大学 工学研究科 化学工学専攻
  • - 1984 山口大学 工学部 化学工学
学位 (1件):
  • 博士(工学) (その他)
経歴 (3件):
  • 2021/09 - 現在 山口大学 大学院 創成科学研究科(工学系)環境共生系専攻 大学院担当教授
  • 2016/04 - 2021/08 山口大学 大学院 創成科学研究科(工学系)環境共生系専攻 大学院担当准教授
  • 2010/05/18 - 2016/04/11 山口大学 大学院理工学研究科(工学) 大学院担当准教授
委員歴 (1件):
  • 2023/04 - 2024/03 日本化学会中国四国支部 化学教育協議会委員
受賞 (1件):
  • 2007/03/09 - 化学工学会 Outstanding Paper Award of 2006, Journal of Chemical Engineering of Japan
所属学会 (5件):
日本膜学会 ,  高分子学会 ,  化学工学会 ,  日本化学会 ,  山口地区化学工学懇話会
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