特許
J-GLOBAL ID:200903013429520410

エラストマー基材用可撓性放射コーティング

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高島 一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-543464
公開番号(公開出願番号):特表2006-502290
出願日: 2003年10月07日
公開日(公表日): 2006年01月19日
要約:
可撓性基材用の放射コーティング、好ましくはエラストマーまたは金属に接着したエラストマーが開示される。コーティング組成物は、組み合わせの部分(a)および(b)から形成され、部分(a)は官能基含有ポリマーまたはコポリマーの有機溶液または水性分散体と、熱伝導性充填材とを含み、部分(b)は、例えばポリイソシアネート、カルボジイミドまたはアミノ樹脂のような液状硬化成分を含む。コーティング化合物は、基材が加硫される前または後のいずれにおいても基板に付与することができる。コーティングは周囲温度で硬化することができ、高温で長期間の使用にわたって熱散逸を提供する。
請求項(抜粋):
周囲温度で硬化可能な2部式液状コーティング組成物であって、 一方の部に、 (a)0°C未満のTgを示し、活性水素含有硬化剤に反応性の官能基をその中に含むか、または当該官能基が活性水素保有基である可撓性フィルム形成性ポリマーであって、当該ポリマーが10%未満のエチレン性不飽和を含む、可撓性フィルム形成性ポリマー を含み、かつ、 当該2部の他方の部に、活性水素含有基および架橋基を含む硬化成分、または当該硬化剤が活性水素と反応性の基および架橋基を含む硬化成分のいずれかと、担体液体と、(a)フィルム形成性エラストマー100重量部当たり10〜100部の、2〜10μMの平均粒径を有する熱伝導性金属粒子または(b)20〜150重量部の、20〜60ミクロンの平均粒径を有する熱伝導性粒子とを含む、組成物。
IPC (12件):
C09D 153/02 ,  C09D 109/00 ,  C09D 109/02 ,  C09D 109/06 ,  C09D 123/08 ,  C09D 123/16 ,  C09D 123/26 ,  C09D 133/00 ,  C09D 151/04 ,  C09D 155/00 ,  C09D 157/06 ,  C09D 175/04
FI (12件):
C09D153/02 ,  C09D109/00 ,  C09D109/02 ,  C09D109/06 ,  C09D123/08 ,  C09D123/16 ,  C09D123/26 ,  C09D133/00 ,  C09D151/04 ,  C09D155/00 ,  C09D157/06 ,  C09D175/04
Fターム (30件):
4J038CA021 ,  4J038CA041 ,  4J038CA071 ,  4J038CB061 ,  4J038CB131 ,  4J038CB171 ,  4J038CG141 ,  4J038CQ02 ,  4J038DF011 ,  4J038DG261 ,  4J038FA221 ,  4J038FA231 ,  4J038GA01 ,  4J038GA02 ,  4J038GA04 ,  4J038GA06 ,  4J038GA07 ,  4J038GA08 ,  4J038GA09 ,  4J038GA11 ,  4J038GA12 ,  4J038GA13 ,  4J038HA066 ,  4J038KA03 ,  4J038KA20 ,  4J038MA14 ,  4J038NA03 ,  4J038PB05 ,  4J038PC02 ,  4J038PC07
引用特許:
審査官引用 (10件)
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