特許
J-GLOBAL ID：200903013439435658

警報器

発明者：
江川 仁隆

江川 仁隆 について

, 
松熊 秀成

松熊 秀成 について


出願人/特許権者：
ホーチキ株式会社

ホーチキ株式会社 について


代理人 (1件)： 竹内 進
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2009-062511
公開番号（公開出願番号）：特開2009-259227
出願日： 2009年03月16日
公開日（公表日）： 2009年11月05日
要約：
【課題】連動警報の停止操作により火災発生場所の特定が容易にできるようにする。【解決手段】連動元警報停止処理部64は連動元を示す警報音の出力中に、警報停止スイッチ20の操作を検出した時は、警報停止のイベント信号を他の住警器に送信して警報停止させる。連動先警報停止処理部66は、連動先を示す警報音の出力中に、警報停止スイッチ20の操作を検出した時は、連動先を示す警報音を停止させると共に警報停止のイベント信号を他の住警器に送信し、一方、連動先を示す警報音の出力中に、他の住警器から警報停止のイベント信号を受信した時は、連動先を示す警報音を停止させる。【選択図】図3
請求項（抜粋）：
イベント信号を他の警報器との間で送受信する送受信回路部と、 警報を出力する報知部と、 警報停止手段を備えた操作部と、 警報器と別体又は一体に設けられ、異常を検出するセンサ部からの異常検出信号を受けて、連動元を示す警報を出力させると共に、異常を示すイベント信号を連動先の警報器に送信させる連動元警報出力処理部と、 他の警報器から異常を示すイベント信号を受信した時に、連動先を示す警報を出力させる連動先警報出力処理部と、 前記連動元を示す警報の出力中に、前記警報停止の操作を検出した時は、警報停止のイベント信号を他の警報器に送信して警報停止させる連動元警報停止処理部と、 前記連動先を示す警報の出力中に、前記警報停止手段の操作を検出した時は、前記連動先を示す警報を停止させると共に警報停止のイベント信号を他の警報器に送信し、一方、前記連動先を示す警報の出力中に、他の警報器から警報停止のイベント信号を受信した時は、前記連動先を示す警報を停止させる連動先警報停止処理部と、 を備えたことを特徴とする警報器。
IPC (4件)：
G08B 17/00 ,  G08B 23/00 ,  G08B 25/04 ,  G08B 25/10
FI (5件)：
G08B17/00 C ,  G08B23/00 510A ,  G08B23/00 520C ,  G08B25/04 H ,  G08B25/10 A
Fターム (32件)：
5C087AA11 ,  5C087AA23 ,  5C087AA40 ,  5C087AA44 ,  5C087BB20 ,  5C087BB75 ,  5C087DD04 ,  5C087DD07 ,  5C087DD24 ,  5C087EE05 ,  5C087FF04 ,  5C087FF13 ,  5C087FF16 ,  5C087GG12 ,  5C087GG52 ,  5C087GG84 ,  5G405AA04 ,  5G405AB01 ,  5G405AB02 ,  5G405AB03 ,  5G405AC07 ,  5G405AD04 ,  5G405AD05 ,  5G405AD06 ,  5G405AD07 ,  5G405AD09 ,  5G405BA08 ,  5G405CA19 ,  5G405CA21 ,  5G405CA24 ,  5G405CA25 ,  5G405CA26
引用特許：
審査官引用 (7件)
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