特許
J-GLOBAL ID:200903044835207377
警報器、当該警報器の制御方法および制御プログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
斉藤 達也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-029595
公開番号(公開出願番号):特開2005-222319
出願日: 2004年02月05日
公開日(公表日): 2005年08月18日
要約:
【課題】連動元の異常に対して連動先の利用者が早急な対応を採ることを課題とする。【解決手段】各警報器10は、監視領域で発生した火災やガスを検出して警報を行うだけでなく、他の警報器10に対して警報信号を送信する。また、各警報器10は、複数の他の警報器10を一意に特定するアドレスごとに、当該他の警報器10から警報信号を受信した際に連動警報として出力する音声メッセージを対応付けて記憶する。そして、他の警報器10からアドレス付きの警報信号を受信した場合に、「1階台所で火災プリ警報が作動しました」、「1階居間で火災プリ警報が作動しました」、「1階が火事です火事です」など、受信アドレスに対応する音声メッセージを読み出して出力する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
監視領域で発生した異常を検出して警報を行うとともに、他の監視領域にそれぞれ設置された複数の他の警報器から警報信号を受信して連動警報を行う警報器であって、
前記複数の他の警報器を一意に特定するアドレスごとに、当該他の警報器から警報信号を受信した際に連動警報として出力する音声および/または表示メッセージを対応付けて記憶するメッセージ記憶手段と、
前記他の警報器からアドレス付きの警報信号を受信した場合に、前記メッセージ記憶手段から当該アドレスに対応する音声および/または表示メッセージを読み出して出力する連動警報処理手段と、
を備えたことを特徴とする警報器。
IPC (3件):
G08B25/04
, G08B23/00
, G08B25/00
FI (9件):
G08B25/04 E
, G08B25/04 H
, G08B23/00 510D
, G08B23/00 510E
, G08B23/00 520B
, G08B23/00 520C
, G08B23/00 530E
, G08B25/00 510H
, G08B25/00 520A
Fターム (21件):
5C087AA02
, 5C087AA03
, 5C087AA08
, 5C087AA19
, 5C087AA37
, 5C087AA44
, 5C087BB03
, 5C087BB75
, 5C087BB77
, 5C087DD04
, 5C087DD05
, 5C087DD20
, 5C087EE05
, 5C087EE08
, 5C087EE15
, 5C087EE16
, 5C087GG12
, 5C087GG19
, 5C087GG31
, 5C087GG52
, 5C087GG65
引用特許:
出願人引用 (11件)
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審査官引用 (10件)
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