特許
J-GLOBAL ID:200903013440260152

人検知装置および人検知方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 三好 秀和 ,  勝 治人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-076722
公開番号(公開出願番号):特開2009-229318
出願日: 2008年03月24日
公開日(公表日): 2009年10月08日
要約:
【課題】より信頼性の高い人検知装置および人検知方法を提供する。【解決手段】 親機11は信号をアンテナ102から送出する。子機12の検波部202は、信号を電圧に変換し、A/D変換部203は電圧をデジタル化する。信号送信部204はデジタル化されて得られた電圧値を示す信号を生成し、アンテナ201から送出する。親機11の演算部104は、信号により示される電圧の時間変化を示す値Vdを計算する。判定部106が閾値記憶部105から閾値Vthを読み出し、値Vdが閾値Vthを超えているか否かを判定する。値Vdが閾値Vthを超えていると判定された場合、検知信号送出部107が、人が検知されたことを示す検知信号を通信ネットワーク2に送出する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
無線LAN装置の親機および子機を備えるとともに、前記親機は通信ネットワークに接続され、 前記親機は、 信号を生成する手段と、前記信号を送出するアンテナと、前記子機から送信された信号を受信する手段と、当該信号により示される電圧の時間変化を示す値を得る手段と、当該値が予め設定された閾値を超えているか否かを判定する手段と、当該値が閾値を超えていると判定された場合、人が検知されたことを示す検知信号を前記通信ネットワークに送出する手段とを有し、 前記子機は、 前記アンテナから送出された信号を受信するアンテナと、前記受信された信号を電圧に変換する手段と、当該電圧を示す信号を前記親機に送信する手段とを有する ことを特徴とする人検知装置。
IPC (2件):
G01V 3/12 ,  H04B 1/38
FI (2件):
G01V3/12 A ,  H04B1/38
Fターム (6件):
2G005DA05 ,  5K011BA10 ,  5K011DA05 ,  5K011DA15 ,  5K011JA10 ,  5K011LA02
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 侵入者検知装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-151863   出願人:三菱電機株式会社

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