特許
J-GLOBAL ID:200903009214603481
侵入者検知装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-151863
公開番号(公開出願番号):特開2000-338231
出願日: 1999年05月31日
公開日(公表日): 2000年12月08日
要約:
【要約】【課題】 予め計測された送受信アンテナ設置周辺の状況情報と侵入検出対象が存在する場合の送受信アンテナ設置周辺の状況情報を比較することで、室内の壁や什器の影響を受けずに侵入者を検知する。【解決手段】 閉塞された侵入監視区域に設置されて電波を送信すると共に反射された電波を受信する送受信アンテナ105と、受信電波をデジタル変換するA/D変換器201と、デジタル変換された電波をFFT処理して周波数スペクトルを演算するFFT処理部202と、送受信アンテナ105の周囲状況に合わせて受信電波の周辺状況周波数スペクトルを予め演算して記憶する周辺状況記憶部204と、演算された周波数スペクトルと前記周辺状況周波数スペクトルとの比較に基づき侵入監視区域への侵入者を検出する侵入検出手段203,205とを備えている。
請求項(抜粋):
閉塞された侵入監視区域に設置されて電波を送信すると共に反射された電波を受信する送受信手段と、受信された電波をデジタル変換するA/D変換器と、このデジタル変換された電波をFFT処理して周波数スペクトルを演算するFFT処理手段と、前記送受信手段の周辺状況に合わせて受信電波の周辺状況周波数スペクトルを予め演算して記憶する周辺状況周波数スペクトル記憶手段と、前記演算された周波数スペクトルと前記周辺状況周波数スペクトルとの比較に基づき前記侵入監視区域への侵入者を検出する侵入検出手段とを備えたことを特徴とする侵入者検知装置。
IPC (3件):
G01S 13/34
, G01S 13/04
, G08B 13/18
FI (3件):
G01S 13/34
, G01S 13/04
, G08B 13/18
Fターム (22件):
5C084AA02
, 5C084AA07
, 5C084BB40
, 5C084CC19
, 5C084DD07
, 5C084GG42
, 5C084GG43
, 5C084GG52
, 5C084GG57
, 5C084GG61
, 5J070AB17
, 5J070AC02
, 5J070AC06
, 5J070AC15
, 5J070AD01
, 5J070AD05
, 5J070AE09
, 5J070AH25
, 5J070AH31
, 5J070AH35
, 5J070AK24
, 5J070BA01
引用特許:
審査官引用 (6件)
-
特開平3-115985
-
特開昭59-024396
-
FMレーダ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-085304
出願人:本田技研工業株式会社
全件表示
前のページに戻る