特許

J-GLOBAL ID：200903013440892515

非常灯点灯装置および非常灯照明器具

発明者： 辻 俊雄 ,  佐藤 公仁 ,  松野 将 ,  渡邉 智 ,  田野 紀貴 ,  井上 優 ,  熊谷 昌俊
出願人/特許権者： 東芝ライテック株式会社
代理人 (1件)： 和泉 順一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-372219
公開番号（公開出願番号）：特開2006-269408
出願日： 2005年12月26日
公開日（公表日）： 2006年10月05日
要約：

【課題】所定の高温雰囲気においても所定値以上の照度が得られる非常灯点灯装置および非常灯照明器具を提供する。【解決手段】非常灯点灯装置1は、交流電源Vsの停電時にバッテリ5に接続され、バッテリ5から給電されて発光ダイオード4を点灯させる非常用点灯回路6と、発光ダイオード4の順電圧VFが設定値Va以下のとき、発光ダイオード4からの放射光により所定値以上の照度が得られるように順電圧VFに応じて発光ダイオード4に流れる順電流IFを増加させて非常用点灯回路6の出力を定電力に制御する制御手段8とを具備する。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

発光ダイオードと; バッテリと; 交流電源の停電時にバッテリに接続され、バッテリから給電されて発光ダイオードを点灯させる非常用点灯回路と; 発光ダイオードの順電圧を検出する電圧検出回路と; 発光ダイオードの順電圧が設定値以下のとき、発光ダイオードからの放射光により所定値以上の照度が得られるように順電圧に応じて発光ダイオードに流れる順電流を増加させて非常用点灯回路の出力を定電力に制御する制御手段と; を具備していることを特徴とする非常灯点灯装置。

IPC (2件)：

H05B 37/02 ,  F21S 9/02

FI (3件)：

H05B37/02 J ,  F21S9/02 H ,  H05B37/02 Z

Fターム (27件)：

3K073AA23 ,  3K073AA43 ,  3K073AA48 ,  3K073AA70 ,  3K073AA98 ,  3K073BA02 ,  3K073BA06 ,  3K073BA31 ,  3K073CF18 ,  3K073CG28 ,  3K073CG37 ,  3K073CG45 ,  3K073CJ16 ,  3K073CJ17 ,  3K073CL02 ,  3K073CM01 ,  3K073CM02 ,  3K073CM03 ,  3K073CM04 ,  3K082AA52 ,  3K082BA02 ,  3K082BD03 ,  3K082BD04 ,  3K082BD14 ,  3K082BD26 ,  3K082BD31 ,  3K082EA08

引用特許：

出願人引用 (2件)

• 非常灯
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-259270   出願人：日本ケミコン株式会社
• 照明器具
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-349062   出願人：東芝ライテック株式会社

審査官引用 (3件)

• 照明装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-315316   出願人：松下電工株式会社
• 車両用灯具
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-126439   出願人：株式会社小糸製作所
• LED点灯装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-384418   出願人：朝日松下電工株式会社