特許
J-GLOBAL ID:200903013441406193

円偏光制御光学素子及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松山 圭佑 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-094057
公開番号(公開出願番号):特開2002-286935
出願日: 2001年03月28日
公開日(公表日): 2002年10月03日
要約:
【要約】【課題】 光学的な界面がなく、且つ耐熱性が高く、反射波長領域が広い円偏光制御光学素子。【解決手段】 配向膜16が形成されたガラス基板12上にコレステリック規則性を備えた液晶分子を、カイラル剤及び光重合開始剤を添加して塗布し、ガラス基板12と反対側の界面を空気に暴露した状態で弱い紫外線で照射して硬化し、円偏光制御光学素子10を得る。
請求項(抜粋):
プレーナー配向されたコレステリック規則性を備えた液晶分子、及び、この液晶分子の螺旋構造における螺旋ピッチを制御するカイラル剤を含んだ状態で硬化されている液晶層を有してなる円偏光制御光学素子において、前記カイラル剤の濃度が厚さ方向に直線的に変化されていることを特徴とする円偏光制御光学素子。
IPC (2件):
G02B 5/30 ,  G02F 1/1335 510
FI (2件):
G02B 5/30 ,  G02F 1/1335 510
Fターム (10件):
2H049BA03 ,  2H049BA42 ,  2H049BC02 ,  2H049BC05 ,  2H091FA08X ,  2H091FA08Z ,  2H091FB02 ,  2H091FB12 ,  2H091LA12 ,  2H091LA18
引用特許:
審査官引用 (2件)

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