特許
J-GLOBAL ID:200903013444377712

光バスシステムおよび信号処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 正紀 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-003122
公開番号(公開出願番号):特開平11-205232
出願日: 1998年01月09日
公開日(公表日): 1999年07月30日
要約:
【要約】【課題】本発明は、信号光の伝送を担う光バスと信号光を送受する受発光回路とを有する光バスシステム、および信号光の伝送を含む信号処理を行なう信号処理装置に関し、多数の端末(装置回路基板等)を接続することが可能であって、複数端末間での自由な通信を可能とする。【解決手段】ノードA,Cから光バス20に入射されノードEに到達した信号光50を、ノードEにおける受発光回路42の信号光受信部42bで受信し、受信した信号光50をリピート部42cにより信号光送信部42aから送信し直すことにより、光バス20の同じ端縁に存在するノードA,B間やノードC,B間で信号光50の通信を行なう。
請求項(抜粋):
双方の端縁それぞれに沿って配列された、信号光の入射および出射を担う複数の信号光入出射部を有し、信号光入出射部から入射した信号光を、信号光が入射された信号光入出射部が配置された端縁とは異なるもう一方の端縁に向けて伝播して該もう一方の端縁に配置された信号光入出射部から出射する光バス、および前記複数の信号光入出射部それぞれに対応して備えられた、信号光を生成して生成した信号光を対応する信号光入出射部から前記光バス内へ入射する信号光送信部と、対応する信号光入出射部から出射した信号光を受信して受光信号を得る信号光受信部とを有する受発光回路を備え、前記複数の信号光入出射部それぞれに対応する受発光回路のうち、前記光バスの各端縁につき、少なくとも1つずつの受発光回路が、信号光受信部で受信した信号光を信号光送信部から送信し直すリピート手段を有するものであることを特徴とする光バスシステム。
IPC (8件):
H04B 10/105 ,  H04B 10/10 ,  H04B 10/22 ,  G02B 6/28 ,  H04B 10/14 ,  H04B 10/135 ,  H04B 10/13 ,  H04B 10/12
FI (4件):
H04B 9/00 R ,  G02B 6/28 N ,  G02B 6/28 P ,  H04B 9/00 Q
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 信号伝送バス及び信号処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-078822   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 光接続装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-046190   出願人:富士通株式会社
  • 特公平6-022351

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