特許
J-GLOBAL ID:200903013445158810
無線測位装置、無線測位方法および無線測位のためのプログラム
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
横山 淳一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-042633
公開番号(公開出願番号):特開2007-218857
出願日: 2006年02月20日
公開日(公表日): 2007年08月30日
要約:
【課題】本発明の目的は移動端末の位置座標を正確に決定する無線測位装置、無線測位方法および無線測位のためのプログラムを提供することである。【解決手段】本発明では、少なくも3つの基地局から測位信号パルスを送信して、移動端末の位置座標を決定する無線測位装置であって、前記基地局は、1つの主基地局と複数の従基地局を含み、前記主基地局は、同期信号パルスを前記従基地局に送信する手段を備え、前記従基地局は、前記主基地局から送信された同期信号パルスと前記従基地局のクロックとのクロックのずれ時間を決定する手段と、前記主基地局の同期信号パルスの受信時刻から、前記クロックのずれ時間を含む時間差をつけた時刻に、測位信号パルスを前記移動端末に送信する手段と、前記時間差のデータを前記移動端末に送信する手段とを備えたことを特徴とする無線測位装置を用いる。【選択図】 図16
請求項(抜粋):
少なくも3つの基地局から測位信号パルスを送信して、移動端末の位置座標を決定する無線測位装置であって、
前記基地局は、1つの主基地局と複数の従基地局を含み、
前記主基地局は、同期信号パルスを前記従基地局に送信する手段を備え、
前記従基地局は、前記主基地局から送信された同期信号パルスと前記従基地局のクロックとのクロックのずれ時間を決定する手段と、
前記主基地局の同期信号パルスの受信時刻から、前記クロックのずれ時間を含む時間差をつけた時刻に、測位信号パルスを前記移動端末に送信する手段と、
前記時間差のデータを前記移動端末に送信する手段と、
を備えたことを特徴とする無線測位装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (7件):
5J062CC12
, 5J062DD11
, 5J062DD23
, 5J062EE05
, 5K022EE01
, 5K022EE14
, 5K022EE31
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (5件)
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無線端末位置測定方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-150084
出願人:株式会社日立製作所
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特開昭52-093375
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パルス持続時間測定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-280597
出願人:大宇電子株式會社
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