特許
J-GLOBAL ID:200903013451586610

導光板および平面照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西村 教光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-038836
公開番号(公開出願番号):特開2000-243121
出願日: 1999年02月17日
公開日(公表日): 2000年09月08日
要約:
【要約】【課題】 反射による映り込みが無く、衝撃やショック等に対して安定した光源との距離や位置を確保し、斑の無い出射光を得る。【解決手段】 平面照明装置1は、光源15と、光源15からの光を導入するための入射端面部3、入射端面部3と反対側に位置する反射端面部4、入射端面部3と反射端面部4の両端に連接される側面部5、入射端面部3から導入した光を出射する表面部6、表面部6と反対側に位置する裏面部7とからなる導光板2Aと、裏面部7の下部に設けた反射体17と、光源15、導光板2Aおよび反射体17を収納するケース14とを具備している。導光板2Aの側面部5は、外側方向に入射端面部3の側面部5方向の幅よりも大きく取る突出面9が入射端面部3の端部から所定距離の位置に設けられ、突出面9の端部と反射端面部4の端部との間が傾斜側面8とされる。ケース14は、前記所定距離に対応する位置の内側に突起12が設けられている。
請求項(抜粋):
光源からの光を導入するための入射端面部と、該入射端面部と反対側に位置して光を反射させる反射端面部と、前記入射端面部と前記反射端面部の両端に連接されている側面部と、前記入射端面部から導入した光を出射する表面部と、当該表面部と反対側に位置する裏面部とからなる導光板において、前記側面部の少なくとも一方には、前記入射端面部の前記側面部方向幅よりも大きく外側方向に突出した突出部が前記入射端面部の端部から所定距離の位置に設けられ、前記突出部の端部と前記反射端面部の端部との間が傾斜側面とされていることを特徴とする導光板。
引用特許:
審査官引用 (4件)
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