特許
J-GLOBAL ID:200903013454093925

燃料噴射方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 昭徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-367695
公開番号(公開出願番号):特開2003-113732
出願日: 2001年11月30日
公開日(公表日): 2003年04月18日
要約:
【要約】【課題】 インジェクタ、または燃料を加圧しながら噴射するインジェクションモジュールにおいて燃料噴射量を正確に補正すること。【解決手段】 燃料噴射用ソレノイドの駆動を開始してから所定時間Trが経過した時点でコイル電流値を検出し、その検出値Irと必要な燃料量から要求される駆動パルス幅Pwとに基づいてパルス幅の補正値Prを求める。その補正値Prを用いて、要求された駆動パルス幅Pwを補正することによって、実際の駆動パルス幅Poutを求める。
請求項(抜粋):
燃料噴射用のソレノイドの駆動を開始する工程と、前記ソレノイドの駆動開始時点から所定時間経過後のコイル電流値を検出する工程と、検出したコイル電流値に基づいて前記ソレノイドの駆動停止タイミングを補正する補正値を求める工程と、求めた補正値を用いて駆動停止タイミングを調整して前記ソレノイドの駆動を停止する工程と、を含むことを特徴とする燃料噴射方法。
IPC (4件):
F02D 41/20 330 ,  F02M 51/00 ,  F02M 57/02 330 ,  F16K 31/06 320
FI (4件):
F02D 41/20 330 ,  F02M 51/00 B ,  F02M 57/02 330 A ,  F16K 31/06 320 A
Fターム (35件):
3G066AA02 ,  3G066BA51 ,  3G066BA61 ,  3G066CA01U ,  3G066CA08 ,  3G066CA09 ,  3G066CC06T ,  3G066CC14 ,  3G066CC40 ,  3G066CD26 ,  3G066CE22 ,  3G066DA01 ,  3G066DC00 ,  3G301JA00 ,  3G301JA19 ,  3G301KA01 ,  3G301LC02 ,  3G301LC10 ,  3G301MA11 ,  3G301NA08 ,  3G301NC02 ,  3G301NE17 ,  3G301PG01Z ,  3G301PG02Z ,  3H106DA07 ,  3H106DA23 ,  3H106DB02 ,  3H106DB12 ,  3H106EE04 ,  3H106FA04 ,  3H106FB02 ,  3H106FB24 ,  3H106FB26 ,  3H106HH10 ,  3H106KK18
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • エンジン制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-148252   出願人:株式会社日立製作所, 株式会社日立カーエンジニアリング

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