特許
J-GLOBAL ID：200903013457106564

製造計画立案方法、製造計画立案装置、処理装置決定方法及び処理装置決定装置

発明者：
石塚 裕晶

石塚 裕晶 について


出願人/特許権者：
松下電器産業株式会社

松下電器産業株式会社 について


代理人 (1件)： 前田 弘 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-223723
公開番号（公開出願番号）：特開平10-058287
出願日： 1996年08月26日
公開日（公表日）： 1998年03月03日
要約：
【要約】【課題】 処理装置を製造ラインから廃棄した場合又は処理装置を新たに製造ラインに導入した場合に、製造計画を立案し直すときの時間及びコストを低減する。【解決手段】 工程検索工程S20は、製造ラインに投入される製品に対して各処理を順次行なう一連の処理工程の中から処理工程を順次検索する。処理条件検索工程S21は、処理工程毎に、当該処理工程を行なうために必要な処理条件を検索する。処理可能装置検索工程S22は、処理工程毎に、処理条件検索工程S11において検索された処理条件を満たす処理装置を1台以上検索する。処理装置決定工程S23は、処理工程毎に、処理可能装置検索工程S12において検索された処理装置の中から最適な処理装置を選択して決定する。全スケジューリング工程S24は、各処理工程を処理装置決定工程S23において決定された処理装置により行なうときの処理開始時刻及び処理終了時刻を一連の処理工程の各処理工程に対して順次決定する。
請求項（抜粋）：
製造ラインに投入される製品の製造計画を立案する製造計画立案方法であって、前記製品に対して各処理を順次行なう一連の処理工程の中から各処理工程を順次検索する工程検索工程と、処理工程毎に、当該処理工程を行なうために必要な処理条件を検索する処理条件検索工程と、処理工程毎に、前記処理条件検索工程において検索された処理条件を満たす処理装置を1台以上検索する処理可能装置検索工程と、処理工程毎に、前記処理可能装置検索工程において検索された処理装置の中から最適な処理装置を選択して決定する処理装置決定工程と、各処理工程を前記処理装置決定工程において決定された処理装置により行なうときの処理開始時刻及び処理終了時刻を前記一連の処理工程に対して順次決定する全工程スケジューリング工程とを備えていることを特徴とする製造計画立案方法。
IPC (2件)：
B23Q 41/08 ,  G06F 17/60
FI (3件)：
B23Q 41/08 A ,  B23Q 41/08 B ,  G06F 15/21 R
引用特許：
審査官引用 (4件)
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